釣行日 2009年9月26日(土)
試合会場 近所の野池
今日は仕事がオフだったので管釣りに行く予定でしたが、土曜日に一人で行くのも寂しいと思い、一度は朝早く起きたものの結局昼まで2度寝してしまいました。
キャプテンの釣行日記に触発されたこともあり、せっかくの休みをムダにしないように、近所の野池にバス狙いに出かけました。
と言っても元々は管釣りに出かける予定だった日。
今日は完全に管釣りスタイルでいこうと決めました。
ロッド・リールはもちろん、ルアーはスプーンを使用します。
早速現地に到着して準備をし、スナップにスプーンを装着します。
この池はアベレージが豆サイズで、スプーンでの釣りに最適・・なハズです。
まずはスプーンの表層早巻きで、最初の1匹をゲットします。
そしてその後同じやり方で2匹を追加します。
残念ながら全て豆バスなんですけどね・・(泣)
完全にサイトフィッシングですが、意外にスプーンでのバスフィッシングもいけると感じました。
その後ボトムを探っていると、突然ロッドが重くなりました。
根がかりかと思いましたが、ドラグは少しずつ出ていきます。
そうです、まぎれもなく鯉がかかったのです。
いくら管釣りスタイルと言ってもさすがにネットまでは持ち合わせておらず、5分程格闘してようやく魚が近づいてきました。
足場の良いところまで移動してランディング体勢に入ります。
その前に証拠の写真を撮ります(笑)
そしてランディングに成功、見事に口にかかっていた針をすぐに外してそのままリリースしました。
やはり意外にスプーンはいけますね。
その後少し大きめのバスをかけたものの途中でバラし、夏のような暑さにバテてしまったので終了としました。
管釣りに行けないような時はこうゆう釣りもアリですね。
でもやっぱり・・キャプテンみたいなデカイの釣りたい・・
2009年9月24日木曜日
おい、小僧!
2009年09月24日 用水路・横利根
前日は出かけてたので、明日はのんびりハゼ釣りでも行こうかなと思ってました。
しかし、キング・ムラタにボツ企画だ!と却下され、バス釣りに。
さすがに夜は寝ました。
3:00AMにムラタと待ち合わせてたのですが…
ムラタは僕の爆睡状態を悟ってか、はたまた一人だけ爆釣を味わうつもりだったのか単独で先に現地入り。
私も遅れること一時間、ようやく出発!!
が、眠い…誰かさんの二の舞になるのは避けるべく、大人しく寝ることに。
気がつけば6:00近くまで寝てました。
ムラタを追っかけ、大利根東公園へ。
状況を聞かなくても予想がつくが…一応聞いてみる。
「釣れた?」
「全然…」
最近の利根川はダメぽ…って腕のせいでもあるけど!!
さっさと一匹釣るべく、いつもの用水路へGO!
いつもの先発はドラクロ、今日はズルペタ。
その効果があってかどうかは定かではないが、2投目でバイト!
一同、驚き&笑い。
同じ場所へキャストすると、スポ~ン!と小僧が飛んできた。
Lure: Megabass ZULLPETA
最近このサイズが多い。
ムラタに「ズルペタいいよ」って勧めたら「俺は今日はカナモになる」って返されました。
さすが九州男児。信念を貫きTKツイスターを投げまくる!
次の瞬間、バシャバシャと飛沫をあげ、ナイスバスがカバーから引きずり出された。
いつも詰めが甘いムラタだが、今日は自分セレクトのルアーで一撃で仕留めた!!40cm。
Lure: Megabass TK Twister
安心した私はサクサクとカバーを打って3本追加。
小僧×2、41cm×1。
Lure: O.S.P. Do Live Crow
ムラタも1本追加したらしい。
腕が痛くなり、集中できなくなってきたんで昼食タイム。
潮つりに寄り、いろいろ物色したが、特に気に留るものはなかった。
肝心な昼食は何にするかと談義していたところ、潮つりの隣に「小僧寿し」発見。
今日はここを試してみることにした。
2人は「キング・セット」なるものを購入!
やっぱり名前の由来は、隣に「王様の店 潮来つり具センター」があるからか?笑
冗談はさておき、このセット9貫入りで¥490とお得。しかも旨い。
次回から利用することにしよう!
食後はあれやこれや悩んだ挙句…定番・横利根に決定!
レパートリーの少なさに、一同落胆。
横利根に到着するも、風ビュービューでライトリグは辛い。
こうなったら!ってことでファストムービングで狙う。
「巻物の秋」って言うし。
バイブレーションXとパワーダンクに一回ずつアタッたが…恐らく鯉に触れただけ。
なかなか思い通りにはいかんです。
2人は睡魔に襲われ、横利根を後にし帰還しました。。。
2009 BASS TOTAL 84
前日は出かけてたので、明日はのんびりハゼ釣りでも行こうかなと思ってました。
しかし、キング・ムラタにボツ企画だ!と却下され、バス釣りに。
さすがに夜は寝ました。
3:00AMにムラタと待ち合わせてたのですが…
ムラタは僕の爆睡状態を悟ってか、はたまた一人だけ爆釣を味わうつもりだったのか単独で先に現地入り。
私も遅れること一時間、ようやく出発!!
が、眠い…誰かさんの二の舞になるのは避けるべく、大人しく寝ることに。
気がつけば6:00近くまで寝てました。
ムラタを追っかけ、大利根東公園へ。
状況を聞かなくても予想がつくが…一応聞いてみる。
「釣れた?」
「全然…」
最近の利根川はダメぽ…って腕のせいでもあるけど!!
さっさと一匹釣るべく、いつもの用水路へGO!
いつもの先発はドラクロ、今日はズルペタ。
その効果があってかどうかは定かではないが、2投目でバイト!
一同、驚き&笑い。
同じ場所へキャストすると、スポ~ン!と小僧が飛んできた。
Lure: Megabass ZULLPETA
最近このサイズが多い。
ムラタに「ズルペタいいよ」って勧めたら「俺は今日はカナモになる」って返されました。
さすが九州男児。信念を貫きTKツイスターを投げまくる!
次の瞬間、バシャバシャと飛沫をあげ、ナイスバスがカバーから引きずり出された。
いつも詰めが甘いムラタだが、今日は自分セレクトのルアーで一撃で仕留めた!!40cm。
Lure: Megabass TK Twister
安心した私はサクサクとカバーを打って3本追加。
小僧×2、41cm×1。
Lure: O.S.P. Do Live Crow
ムラタも1本追加したらしい。
腕が痛くなり、集中できなくなってきたんで昼食タイム。
潮つりに寄り、いろいろ物色したが、特に気に留るものはなかった。
肝心な昼食は何にするかと談義していたところ、潮つりの隣に「小僧寿し」発見。
今日はここを試してみることにした。
2人は「キング・セット」なるものを購入!
やっぱり名前の由来は、隣に「王様の店 潮来つり具センター」があるからか?笑
冗談はさておき、このセット9貫入りで¥490とお得。しかも旨い。
次回から利用することにしよう!
食後はあれやこれや悩んだ挙句…定番・横利根に決定!
レパートリーの少なさに、一同落胆。
横利根に到着するも、風ビュービューでライトリグは辛い。
こうなったら!ってことでファストムービングで狙う。
「巻物の秋」って言うし。
バイブレーションXとパワーダンクに一回ずつアタッたが…恐らく鯉に触れただけ。
なかなか思い通りにはいかんです。
2人は睡魔に襲われ、横利根を後にし帰還しました。。。
2009 BASS TOTAL 84
2009年9月22日火曜日
冬告魚?
釣行日 2009年9月21日(月・祝)
試合会場 四日市港
では報告しましょ(笑)
世間ではシルバーウィーク真っ只中のこの日、たまたま休みの店長さんと時間が合ったので、四日市港へシーバス狙いに出かけました。
久しぶりのシーバス狙いになったのは、店長さんの釣行日記を読んで俄然シーバスへの士気が高まったからなのです。
店長さんが一人で暮らしている桑名のアパートに車を置き、彼の車に便乗して現地へ向かいました。
意外にも僕が彼の車に乗るのは、これが初めて。
ラゲッジスペースには釣り道具がたくさん積んでありますが、きちんと整理されていて座るスペースは十分落ち着いていました。
さてファーストポイント到着です。
時刻は20時30分頃で、下げ始めのいい時合です。
まずはラパラCD7で表層から低層まで攻めていきますが、アタリはありません。
風が強く吹いており、なかなかやりづらい状況です。
その後アスリートミノーやワンダーを投げるも反応はナシ。。
店長さんも苦戦している様子です。
ホントにこうゆう時に根気がないのが自分のダメな所。。
1時間程経っても一向に釣れる気配がしないので、移動を提案します。
結局ここで見ることができた魚は、根がかったミノーを外した時に、たまたま針についてきたベイトのボラの子供(?)のみでした・・
次なるポイントに向かう前に、お腹が減っていたので軽く食事に行きます。
場所はハクションくんの「すき家が好きやねん」のフレーズでおなじみのすき家です(笑)
食事後は店長さんがかつてメバル狙いで40アップのシーバスをかけたこともある、僕らの定番ポイントに向かいます。
店長さんから「最近ここで大量のチーバスを水揚げした」、というワクワクさん情報を聞き、なんとしても魚が釣りたくなってしまった僕は、メバルタックルでチーバス狙いにシフトしたわけです。
メバルタックル・・ともあれば使用するワームは定番中の定番、「ベビーサーディン」です。
久しぶりに扱う繊細なロッドから、すぐにクククッという気持ちのいいアタリが伝わってきます。
しかしなかなか針がかりせず、かかっても水面で取れてしまうような状況です。
そして強風のせいでライントラブルも発生し、店長さんはラインの大半をやられてしまいました。
そんな折、キャプテンから入電があります。
気落ちしていた二人に、再びやる気が沸いてきました。
風裏になる場所を見つけ移動すると、こちらでもアタリがあります。
そしてそのまま巻き上げると、ようやく魚を水揚げさせることができました。
その魚はなんと冬のライトゲームの王様、メバルでした。
かなりの極小サイズでしたがまさかこの時期に釣れるとは思っておらず、今年の冬もこのポイントが熱くなることが予想できました。
その後メバルよりも一回り大きなチーバスを1匹釣り上げることができました。
1時を回っていたのでここで終了としました。
本命のシーバスは残念でしたが、一足早くメバリングを楽しむことができ、冬に向けての士気が高まりました。
しかしこの試合の自分の最大の反省点は、釣り以外のことなのです。
店長さんのアパートまで彼の車で帰る途中、睡魔にやられ左の路肩のコンクリートに接触しそうになるハプニングが起きたのです。
これは助手席に座っていながら、睡魔を倒すヘルプをできなかった自分のミスでもあります。
睡魔に苦しみながら運転することの辛さは、よく分かっています。
それなのに自分が何もできなかったことが、今回の反省点です。
さてさて瑞浪もすでにオープンしてるみたいだし、そろそろ攻めるぞ!!
試合会場 四日市港
では報告しましょ(笑)
世間ではシルバーウィーク真っ只中のこの日、たまたま休みの店長さんと時間が合ったので、四日市港へシーバス狙いに出かけました。
久しぶりのシーバス狙いになったのは、店長さんの釣行日記を読んで俄然シーバスへの士気が高まったからなのです。
店長さんが一人で暮らしている桑名のアパートに車を置き、彼の車に便乗して現地へ向かいました。
意外にも僕が彼の車に乗るのは、これが初めて。
ラゲッジスペースには釣り道具がたくさん積んでありますが、きちんと整理されていて座るスペースは十分落ち着いていました。
さてファーストポイント到着です。
時刻は20時30分頃で、下げ始めのいい時合です。
まずはラパラCD7で表層から低層まで攻めていきますが、アタリはありません。
風が強く吹いており、なかなかやりづらい状況です。
その後アスリートミノーやワンダーを投げるも反応はナシ。。
店長さんも苦戦している様子です。
ホントにこうゆう時に根気がないのが自分のダメな所。。
1時間程経っても一向に釣れる気配がしないので、移動を提案します。
結局ここで見ることができた魚は、根がかったミノーを外した時に、たまたま針についてきたベイトのボラの子供(?)のみでした・・
次なるポイントに向かう前に、お腹が減っていたので軽く食事に行きます。
場所はハクションくんの「すき家が好きやねん」のフレーズでおなじみのすき家です(笑)
食事後は店長さんがかつてメバル狙いで40アップのシーバスをかけたこともある、僕らの定番ポイントに向かいます。
店長さんから「最近ここで大量のチーバスを水揚げした」、というワクワクさん情報を聞き、なんとしても魚が釣りたくなってしまった僕は、メバルタックルでチーバス狙いにシフトしたわけです。
メバルタックル・・ともあれば使用するワームは定番中の定番、「ベビーサーディン」です。
久しぶりに扱う繊細なロッドから、すぐにクククッという気持ちのいいアタリが伝わってきます。
しかしなかなか針がかりせず、かかっても水面で取れてしまうような状況です。
そして強風のせいでライントラブルも発生し、店長さんはラインの大半をやられてしまいました。
そんな折、キャプテンから入電があります。
気落ちしていた二人に、再びやる気が沸いてきました。
風裏になる場所を見つけ移動すると、こちらでもアタリがあります。
そしてそのまま巻き上げると、ようやく魚を水揚げさせることができました。
その魚はなんと冬のライトゲームの王様、メバルでした。
かなりの極小サイズでしたがまさかこの時期に釣れるとは思っておらず、今年の冬もこのポイントが熱くなることが予想できました。
その後メバルよりも一回り大きなチーバスを1匹釣り上げることができました。
1時を回っていたのでここで終了としました。
本命のシーバスは残念でしたが、一足早くメバリングを楽しむことができ、冬に向けての士気が高まりました。
しかしこの試合の自分の最大の反省点は、釣り以外のことなのです。
店長さんのアパートまで彼の車で帰る途中、睡魔にやられ左の路肩のコンクリートに接触しそうになるハプニングが起きたのです。
これは助手席に座っていながら、睡魔を倒すヘルプをできなかった自分のミスでもあります。
睡魔に苦しみながら運転することの辛さは、よく分かっています。
それなのに自分が何もできなかったことが、今回の反省点です。
さてさて瑞浪もすでにオープンしてるみたいだし、そろそろ攻めるぞ!!
2009年9月21日月曜日
2009年9月17日木曜日
遠征の成果は・・
釣行日 2009年9月14日(月)
試合会場 フィッシングリゾートジュネス(静岡県)
ミスターの貴重な3連休の初日、先週オープンしたばかりのジュネスに試合に行ってきました。
HPの釣果情報ホワイトボードには、100匹、200匹とやたら景気の良いことが書いてあるけれど、果たしてどこまで期待していいのか?!
ETCの深夜割引を使って現地に到着したのは、オープン6時の10分前。
しかし先客は誰もおらず、受付にも人の気配がなさそうだったので、定休日に来てしまったのか?!と不安に・・。
やがて1台車が入ってきて一安心して準備に取り掛かると、そこへタイミングよくミスターが到着です。
珍しく下道を使ってきたのも幸いし、時間にピッタリ。
しかもタックルも予め準備してあったので、すぐに受付へと向かいます。
まずは受付前の流れのある付近からスタート。
最近の自分のオープニングスプーンである、シルバーのスプーンから初めてみます。
表層からボトムまで一通り流してみますが、アタリがいまいちありません。
少しサイズを落として軽めのスプーンで表層を狙ってみると、少しアタリが出てきます。
しかしキャスト後巻き始めるも、何かにスプーンが引っかかり、痛恨のロスト。
その後違うスプーンで同じ付近を攻めていると、またしても何かに引っかかる・・。
ボトムに沈めてもいないのに、隠れ岩やネットが潜んでいるのか??
そんなわけで出鼻は完全にくじかれました。。
本日先にかけたのはミスター。
やはり使用しているのは、爆釣ルアーのお墨付きがついたクラピーです。
かつてここの受付で販売していたものだからこそ、ホームでは特に強い!
僕はボトムを攻めて、ようやく最初の1匹をゲットできました。
その後同じパターンで数匹追加。
それにしてもオープンしたてで、圧倒的に魚影が少ないです。。
水がクリアな分、余計に手前には魚がいないことが丸分かりな状態。。
お客さんも少ないし、今日はラン&ガン作戦で行くしかない!
場所を移動し、アピールが小さめのスプーンでボトムをゆっくりと巻いていると引っ手繰るアタリも多くあり、これを取っていきます。
そしてアタリが少なくなると、カラーチェンジの前に一度ボトムを早巻きするとヒットすることもありました。
こんな感じでパターンを掴みかけたかな?と思いきや、ぱったりとアタリがなくなるわけで・・
風も出てきてマイクロスプーンで攻めるのも厳しそうだったので、ここでクランクを使用します。
今回初使用のミディアムクラピーを使うと、ポロポロと釣れてくれます。
これもまたアタリが少なくなったら場所移動の繰り返しです。
ミスターも同様にクランクを使用しています。
ヒッコリーも引きこもリーにならず、見事に活躍しています。
しかしまさかのクラピーをロスト。。
しかも爆釣のあのカラー・・ではなくて違う色ので一安心でした。
ちょうどお昼になったので、近くのマックへ僕の車で移動します。
この日のためにGLAYのベストアルバムをレンタルして車で聞いていたのですが、ミスターはそのアルバムを買っていたようで、曲を口ずさみながらの移動。
マックで腹ごしらえをし、再び戦場に向かいます。
ちなみにマックには同じくジュネスにいた夫婦(カップル?)もやってきていました。
午後からはさらにシビアな展開でした。
クランクのローテーション、時々スプーンのボトム攻め。
こんな感じで攻めていくしか手段はない感じ・・
かかってくる1匹1匹を大切にします。
ミスターも同じくこの状況には苦戦。。
クランクでも釣りあげていますが、時折棒を繰り出しての総力戦です。
午後は時間が経つのが早く感じられ、気がついたら終了の5時となりました。
釣果は予想を大幅に下回る36匹・・。
もちろんホワイトボードの釣果はオープン当日のものだけど、やっぱり腕の未熟さを痛感しました。
今回はリーズナブル釣行のため、食事はガストに決まりです。
昼のマックがまだ残っているミスターは、軽く済ませます。
今日は温泉には行かないので、ここでいろいろと試合の予定等を話して過ごします。
そして次の日朝一でゴルフが控えているミスターと、ここでお別れとなりました。
もちろんミスターはそのまま高速へ、僕はETC通勤割引を適用させるため、袋井インターまで下道で走ります。
以前は柿田に行くためにオール下道でたまにこの1号線を走りましたが、下りは初めてだったので新鮮です。
インターまであと数キロ・・というところで、見慣れた車を追い越しました。
まさかと思いましたが、紛れもなくミスターでした(笑)
結局彼も下道で帰ることにしたようで、最後インターに入る瞬間に再度追い越されました。
別れた場所から30キロ以上も離れた先で出会えて、ちょっと興奮してしまいました(笑)
さてさて次のビッグイベントはどうなるのか?!
案として入鹿池のワカサギ戦なんてのもアリかと。
これからが釣りの季節本番!
どんどん試合していきましょう!!
試合会場 フィッシングリゾートジュネス(静岡県)
ミスターの貴重な3連休の初日、先週オープンしたばかりのジュネスに試合に行ってきました。
HPの釣果情報ホワイトボードには、100匹、200匹とやたら景気の良いことが書いてあるけれど、果たしてどこまで期待していいのか?!
ETCの深夜割引を使って現地に到着したのは、オープン6時の10分前。
しかし先客は誰もおらず、受付にも人の気配がなさそうだったので、定休日に来てしまったのか?!と不安に・・。
やがて1台車が入ってきて一安心して準備に取り掛かると、そこへタイミングよくミスターが到着です。
珍しく下道を使ってきたのも幸いし、時間にピッタリ。
しかもタックルも予め準備してあったので、すぐに受付へと向かいます。
まずは受付前の流れのある付近からスタート。
最近の自分のオープニングスプーンである、シルバーのスプーンから初めてみます。
表層からボトムまで一通り流してみますが、アタリがいまいちありません。
少しサイズを落として軽めのスプーンで表層を狙ってみると、少しアタリが出てきます。
しかしキャスト後巻き始めるも、何かにスプーンが引っかかり、痛恨のロスト。
その後違うスプーンで同じ付近を攻めていると、またしても何かに引っかかる・・。
ボトムに沈めてもいないのに、隠れ岩やネットが潜んでいるのか??
そんなわけで出鼻は完全にくじかれました。。
本日先にかけたのはミスター。
やはり使用しているのは、爆釣ルアーのお墨付きがついたクラピーです。
かつてここの受付で販売していたものだからこそ、ホームでは特に強い!
僕はボトムを攻めて、ようやく最初の1匹をゲットできました。
その後同じパターンで数匹追加。
それにしてもオープンしたてで、圧倒的に魚影が少ないです。。
水がクリアな分、余計に手前には魚がいないことが丸分かりな状態。。
お客さんも少ないし、今日はラン&ガン作戦で行くしかない!
場所を移動し、アピールが小さめのスプーンでボトムをゆっくりと巻いていると引っ手繰るアタリも多くあり、これを取っていきます。
そしてアタリが少なくなると、カラーチェンジの前に一度ボトムを早巻きするとヒットすることもありました。
こんな感じでパターンを掴みかけたかな?と思いきや、ぱったりとアタリがなくなるわけで・・
風も出てきてマイクロスプーンで攻めるのも厳しそうだったので、ここでクランクを使用します。
今回初使用のミディアムクラピーを使うと、ポロポロと釣れてくれます。
これもまたアタリが少なくなったら場所移動の繰り返しです。
ミスターも同様にクランクを使用しています。
ヒッコリーも引きこもリーにならず、見事に活躍しています。
しかしまさかのクラピーをロスト。。
しかも爆釣のあのカラー・・ではなくて違う色ので一安心でした。
ちょうどお昼になったので、近くのマックへ僕の車で移動します。
この日のためにGLAYのベストアルバムをレンタルして車で聞いていたのですが、ミスターはそのアルバムを買っていたようで、曲を口ずさみながらの移動。
マックで腹ごしらえをし、再び戦場に向かいます。
ちなみにマックには同じくジュネスにいた夫婦(カップル?)もやってきていました。
午後からはさらにシビアな展開でした。
クランクのローテーション、時々スプーンのボトム攻め。
こんな感じで攻めていくしか手段はない感じ・・
かかってくる1匹1匹を大切にします。
ミスターも同じくこの状況には苦戦。。
クランクでも釣りあげていますが、時折棒を繰り出しての総力戦です。
午後は時間が経つのが早く感じられ、気がついたら終了の5時となりました。
釣果は予想を大幅に下回る36匹・・。
もちろんホワイトボードの釣果はオープン当日のものだけど、やっぱり腕の未熟さを痛感しました。
今回はリーズナブル釣行のため、食事はガストに決まりです。
昼のマックがまだ残っているミスターは、軽く済ませます。
今日は温泉には行かないので、ここでいろいろと試合の予定等を話して過ごします。
そして次の日朝一でゴルフが控えているミスターと、ここでお別れとなりました。
もちろんミスターはそのまま高速へ、僕はETC通勤割引を適用させるため、袋井インターまで下道で走ります。
以前は柿田に行くためにオール下道でたまにこの1号線を走りましたが、下りは初めてだったので新鮮です。
インターまであと数キロ・・というところで、見慣れた車を追い越しました。
まさかと思いましたが、紛れもなくミスターでした(笑)
結局彼も下道で帰ることにしたようで、最後インターに入る瞬間に再度追い越されました。
別れた場所から30キロ以上も離れた先で出会えて、ちょっと興奮してしまいました(笑)
さてさて次のビッグイベントはどうなるのか?!
案として入鹿池のワカサギ戦なんてのもアリかと。
これからが釣りの季節本番!
どんどん試合していきましょう!!
2009年9月16日水曜日
ちーばちゅふぃっちんぎゅ
9月某日
でたよ、シーバス!2.5lbで上げたよ。
あと、木曽三川、フィールドが広大すぎて不明。
2~3箇所、ポイントは発見。通うも、潮周りが悪く、撃沈・・・
根掛りにてショアシャーを失くす。
しばらく、通うことにしよう。ウェーダーがいるわ。
‐tackle‐
rod: Major Craft "Air Rock" AR-S792M
reel: DAIWA INFEET 月下美人2004
line: VARIVAS light game 2.5(Floro)
lure: Baby Sardine(Black & Green)
2009年9月11日金曜日
夏も終わったのに・・
釣行日 2009年9月8日(火)
試合会場 平谷湖フィッシングスポット
今日はミスターと1ヶ月ぶりの試合ということで、二人の家からほぼ同じ距離に位置している平谷湖での試合となりました。
この日は朝から快晴の天気だったので、日焼け止めはしっかりと塗っていきました。
というのも前回の柿田戦でうっかりサングラス焼けをしてしまったため、翌日会社で軽く注意をされるという失態を犯してしまったからです。
そうして朝一から開始しますが、全くアタリがありません。
周りを見てもほとんど釣れている様子はなく、朝からひどい沈黙状態です。
しかしそれもこの天気と真夏のような暑さでは無理もありません。
池を見ても暑さのため体力が尽きてしまったマス達が水面に浮かんで、異臭がしているような状態です。
開始から1時間、まさかのノーフィッシュでした。
そこで試しにボトムを叩いたところ、ようやく本日のファーストヒットとなりました。
サイズは小さいですが、ブラウン監督ゲットです。
そして次の1投も同じ攻め方をしたところ、まさかの連続ヒットとなりました。
しかしその後はやはり沈黙状態に再突入です・・
ここで前日の送別会でお疲れのミスターが登場です。
場所を変え心機一転を図りますが、このシビアな状況は変わりません。
しばらくしてクランクをゆっくり引いてくると、ようやく久しぶりのヒットがありました。
サイズは小さいですが、今日は文句は言ってられません。
ミスターは過去大活躍の爆釣カラークラピーやマーティン、そしてくもルアーも駆使しますが、なかなか口を使ってくれません。
ただ体にはヒットするようで、スレ掛かりの1匹をゲットしていました。
11時頃に食堂開始のアナウンスが流れました。
こうゆう平日のお客さんが少ない日は早く食堂がクローズしてしまうので、早めの昼食を取ることにしました。
ミスターは平谷湖名物のカツ丼を、僕は天ぷらうどんをオーダーしました。
12時に食堂はクローズしましたが、心身共に疲れていたので、しばらく席を立つことができませんでした。
その後再びロッドを握りますが、相変わらず厳しい状況です。
水がよく動いている水車周りを各々分かれて攻めていきます。
しかしあまりにも釣れないので、タックルボックスを椅子代わりにしてしばし仮眠を取ります。
そしてわずかな間でしたが、目を覚ますとミスターがいなくなっていました(笑)
目が覚めたところで気合いを入れ直して、クランクで攻めていきます。
するとポツポツながらも釣れるようになってきました。
アタリがなくなったらカラーチェンジをしていき、少しずつ数を伸ばしていきます。
そうしているとミスターが帰ってきました。
どうやら車の中で仮眠していたようです。
彼もクランクを取り出し、果敢に攻めていきます。
そして営業終了時間の5時が近づいてきた頃、お待ちかねのペレットタイムがスタートです。
かつては坊さんが主導となって、厳しい日中の時間に小石を水面にばら撒き、「強制活性」なんて言っていた時期もありました(笑)
とにもかくにもこのチャンスの時間、ペレットの恩恵を受けて1匹を釣らせてもらいました。
ペレットを撒いているスタッフは、池をぐるりと回り歩きながら撒いています。
ちょうど対岸でやっているミスターの所にはまだスタッフが来ていないので、僕も彼の所に移動します。
「ペレットタイムはほぼ100%釣れる」
ということは必然的にこの行動に移れるわけです。
「ムービー撮影」
今日の主役はミスターです。
最初はスタッフが僕らの周りには撒かないようなフェイントをかけましたが、結局は近くに撒いてくれ、見事にミスターはゲットすることができました。
ムービーは大成功です。
そうして時間となり、終了となりました。
一時はどうなることかと思いましたが、なんとか15匹ゲットしました。
しかし後半パターンを掴んでいる人もいる中でのこの結果は、納得できるものではありません。
疲れを癒すために、道の駅に向かいます。
まずは併設されている食堂に向かい、岩魚定食と五平餅を頼みます。
やっぱり見事に焼かれた魚の味は格別です。
その後は定番の温泉です。
1日券で温泉にも入れるというシステムは本当にすばらしいものです。
ここで体をしっかりと癒し、今後の予定などを話します。
風呂上りはこれもまた定番のアイスです。
今回は贅沢をして、レディーボーデンよりも高い地元のオリジナルアイスを楽しみました。
今回は釣果自体は厳しいものでしたが、いろいろと楽しめた1日でした。
次はジュネスで勝負します!!
試合会場 平谷湖フィッシングスポット
今日はミスターと1ヶ月ぶりの試合ということで、二人の家からほぼ同じ距離に位置している平谷湖での試合となりました。
この日は朝から快晴の天気だったので、日焼け止めはしっかりと塗っていきました。
というのも前回の柿田戦でうっかりサングラス焼けをしてしまったため、翌日会社で軽く注意をされるという失態を犯してしまったからです。
そうして朝一から開始しますが、全くアタリがありません。
周りを見てもほとんど釣れている様子はなく、朝からひどい沈黙状態です。
しかしそれもこの天気と真夏のような暑さでは無理もありません。
池を見ても暑さのため体力が尽きてしまったマス達が水面に浮かんで、異臭がしているような状態です。
開始から1時間、まさかのノーフィッシュでした。
そこで試しにボトムを叩いたところ、ようやく本日のファーストヒットとなりました。
サイズは小さいですが、ブラウン監督ゲットです。
そして次の1投も同じ攻め方をしたところ、まさかの連続ヒットとなりました。
しかしその後はやはり沈黙状態に再突入です・・
ここで前日の送別会でお疲れのミスターが登場です。
場所を変え心機一転を図りますが、このシビアな状況は変わりません。
しばらくしてクランクをゆっくり引いてくると、ようやく久しぶりのヒットがありました。
サイズは小さいですが、今日は文句は言ってられません。
ミスターは過去大活躍の爆釣カラークラピーやマーティン、そしてくもルアーも駆使しますが、なかなか口を使ってくれません。
ただ体にはヒットするようで、スレ掛かりの1匹をゲットしていました。
11時頃に食堂開始のアナウンスが流れました。
こうゆう平日のお客さんが少ない日は早く食堂がクローズしてしまうので、早めの昼食を取ることにしました。
ミスターは平谷湖名物のカツ丼を、僕は天ぷらうどんをオーダーしました。
12時に食堂はクローズしましたが、心身共に疲れていたので、しばらく席を立つことができませんでした。
その後再びロッドを握りますが、相変わらず厳しい状況です。
水がよく動いている水車周りを各々分かれて攻めていきます。
しかしあまりにも釣れないので、タックルボックスを椅子代わりにしてしばし仮眠を取ります。
そしてわずかな間でしたが、目を覚ますとミスターがいなくなっていました(笑)
目が覚めたところで気合いを入れ直して、クランクで攻めていきます。
するとポツポツながらも釣れるようになってきました。
アタリがなくなったらカラーチェンジをしていき、少しずつ数を伸ばしていきます。
そうしているとミスターが帰ってきました。
どうやら車の中で仮眠していたようです。
彼もクランクを取り出し、果敢に攻めていきます。
そして営業終了時間の5時が近づいてきた頃、お待ちかねのペレットタイムがスタートです。
かつては坊さんが主導となって、厳しい日中の時間に小石を水面にばら撒き、「強制活性」なんて言っていた時期もありました(笑)
とにもかくにもこのチャンスの時間、ペレットの恩恵を受けて1匹を釣らせてもらいました。
ペレットを撒いているスタッフは、池をぐるりと回り歩きながら撒いています。
ちょうど対岸でやっているミスターの所にはまだスタッフが来ていないので、僕も彼の所に移動します。
「ペレットタイムはほぼ100%釣れる」
ということは必然的にこの行動に移れるわけです。
「ムービー撮影」
今日の主役はミスターです。
最初はスタッフが僕らの周りには撒かないようなフェイントをかけましたが、結局は近くに撒いてくれ、見事にミスターはゲットすることができました。
ムービーは大成功です。
そうして時間となり、終了となりました。
一時はどうなることかと思いましたが、なんとか15匹ゲットしました。
しかし後半パターンを掴んでいる人もいる中でのこの結果は、納得できるものではありません。
疲れを癒すために、道の駅に向かいます。
まずは併設されている食堂に向かい、岩魚定食と五平餅を頼みます。
やっぱり見事に焼かれた魚の味は格別です。
その後は定番の温泉です。
1日券で温泉にも入れるというシステムは本当にすばらしいものです。
ここで体をしっかりと癒し、今後の予定などを話します。
風呂上りはこれもまた定番のアイスです。
今回は贅沢をして、レディーボーデンよりも高い地元のオリジナルアイスを楽しみました。
今回は釣果自体は厳しいものでしたが、いろいろと楽しめた1日でした。
次はジュネスで勝負します!!
2009年9月2日水曜日
台風一過の釣行
2009年09月01日 横利根・用水路
昨晩は台風でフライトが乱れて、帰ったら午前様でした…
どうせフィールドも荒れてるだろうと見込んで、昼から出撃。
手堅く、横利根でライトリグ作戦。
いつもの護岸沿いを丁寧に探るもNO BITE。
カーブしてる先のストレッチは、より日陰ができてて良さそうだ!
と、思ったら即ヒット!!
チビすけだけど、ボウズ回避。
ルアーはスモラバ。
もう一回釣れれば正解だな…と考えながらキャストしてると…
ちょっとサイズアップの一匹追加。
対岸にはバサーが…ん、ヨシトモ?
まさかね~、めっちゃ似てたから焦った笑
彼の目の前で釣りたいな…なんて考えてたらホントに来ちゃったYO!
これを恨めしそうに見て、彼は去っていった…
その後、フリックシェイクに変えてチビ追加。
荒れたときでも横利根は間違いなく魚をストックしとるね!
場所を移して、用水路。
台風の影響でアシがなぎ倒されていた。
この状況を喜ぶべきなのか、嘆くべきなのかは分からんが、とりあえず倒れたアシの下にピッチング。
ルアーはTKツイスター。
20分くらい打っただろうか。
アシ下にTKを滑らせると、ワームが動かなくなった。
「まさかね~」と思いながら、疑心暗鬼にアワせると魚だった!
「バシャっ」
あ~。もったいねぇ、しかもデカかったな…
ちょっと水が濁ってるんで、北利根川本流とつながってる方に進んでみる。
適度に流れがあって、水も落ち着いていて、アシのジャングル。
読みが当たれば、こっちにいるはず…
その読みは的中して、アシジャングルから2本!
両者30~35cm級。
魚体の色を見ると白っぽかった。濁りの中にいたやつが、こっちに差してきてたに違いない。
悔やしいのは、ばらした一本。
帰り際に、リベンジマッチを仕掛ける。
んで、オッター!
明らかにさっきよりは小さいが、最後の最後に捻出。
結果昼からやって7本!まぁまぁかな☆
2009 BASS TOTAL 73
昨晩は台風でフライトが乱れて、帰ったら午前様でした…
どうせフィールドも荒れてるだろうと見込んで、昼から出撃。
手堅く、横利根でライトリグ作戦。
いつもの護岸沿いを丁寧に探るもNO BITE。
カーブしてる先のストレッチは、より日陰ができてて良さそうだ!
と、思ったら即ヒット!!
チビすけだけど、ボウズ回避。
ルアーはスモラバ。
もう一回釣れれば正解だな…と考えながらキャストしてると…
ちょっとサイズアップの一匹追加。
対岸にはバサーが…ん、ヨシトモ?
まさかね~、めっちゃ似てたから焦った笑
彼の目の前で釣りたいな…なんて考えてたらホントに来ちゃったYO!
これを恨めしそうに見て、彼は去っていった…
その後、フリックシェイクに変えてチビ追加。
荒れたときでも横利根は間違いなく魚をストックしとるね!
場所を移して、用水路。
台風の影響でアシがなぎ倒されていた。
この状況を喜ぶべきなのか、嘆くべきなのかは分からんが、とりあえず倒れたアシの下にピッチング。
ルアーはTKツイスター。
20分くらい打っただろうか。
アシ下にTKを滑らせると、ワームが動かなくなった。
「まさかね~」と思いながら、疑心暗鬼にアワせると魚だった!
「バシャっ」
あ~。もったいねぇ、しかもデカかったな…
ちょっと水が濁ってるんで、北利根川本流とつながってる方に進んでみる。
適度に流れがあって、水も落ち着いていて、アシのジャングル。
読みが当たれば、こっちにいるはず…
その読みは的中して、アシジャングルから2本!
両者30~35cm級。
魚体の色を見ると白っぽかった。濁りの中にいたやつが、こっちに差してきてたに違いない。
悔やしいのは、ばらした一本。
帰り際に、リベンジマッチを仕掛ける。
んで、オッター!
明らかにさっきよりは小さいが、最後の最後に捻出。
結果昼からやって7本!まぁまぁかな☆
2009 BASS TOTAL 73
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