2007年11月18日日曜日

波乗りジョニー

2006年11月18日  外房サーフ





サーフィンに行ってきました!・・・ていうのは冗談で、銚子から鹿嶋にかけ、サーフでヒラメを狙いに行ってみました。
朝4時くらいに出発、着いたのはちょうど太陽が顔を出し始めた6時くらい。


漁港を覗くと釣り人でいっぱいだったので、すぐサーフへ向かいました。
ヒラメは明け方から昼前くらいが狙いなので、急いで準備しキャスト!
ルアーは、シーバス用のミノー。



サーファーを尻目に、ルアーマンが一人キャストを繰り返す・・・

しかしウェーダーを履いていないため、そこまで遠くへプレゼンできず、疑心暗鬼に・・・
と、辺りを見渡すと向こうの方に50mくらいの短い突堤が!そこから横にキャスト!
大学時代、タチウオ狙いで購入したエコギア・グラスミノーで狙います。

10分位したところで、ブルッと小さなアタリ。
あわせてゆっくり巻くと、ちいさなヒラメ(それともカレイか?)がついてました!!
しかし抜き上げ時に、ポロリ。ナチュラルリリースになってしましました。

その後も投げ続けますが、反応はなし。





っていうか、こんな波でも魚おるんかね・・・たくましいな。

日も昇ってしまったので、昼前に撤退しました。
やっぱウェーダーいるな!

ソロ活動が多いので、部員との釣行が恋しい・・・

誰だ?オマエ・・・

Date:11.17.2007
Place:市内某所


前回、見事にシーバスに振られたので
今回は絶対に釣ってやろうと思い、釣り場に行くも撃沈・・・
市内の湾港はどこもかしこも異常な状態で、釣果も不良。

そんな中、最近身につけた技術やけど
本命外の珍しい魚を釣るんです!(笑)
シーバスはボウズで出家したのにこんなヤツが来た。




だだだ誰だオマエ??(笑)


メバルのような・・・でも黒い。ちゅーことでクロソイで。(笑)
しかも、コイツがウジャウジャおるん。壁面によーさんおった。
これ釣ったのはシーバスのタックルでかかったのはR-32。

まぁ、いわゆる伝家の宝刀ってやつです・・・。(笑)

これを投げたおそうと思ったけど負けてプラグも投げたけど
全くといっていいほど反応が無かった。ボラがむなしく跳ねてた。
1回触った?みたいなのはあったんやけど、それっきり。

で、明暗の境界を狙い、底スレスレを引いてきたら
コンッ!!ってあたった。割と明確に分かった。
そんで即フッキング!久々にした。即フッキング。
ライギョ戦で身につけた、絶対にバラさないぞ攻撃をし
上がってきたのはこいつ・・・嬉しい半分悲しい半分。(笑)
まぁ、折角だから写真とって返して次に狙ったら根掛かり・・・



笑えない・・・(汗)



で、心も折れたので帰ることにしました。
ベイトがうじゃってたのはコイツらか??
メバルタックル導入で次回はコイツと楽しみます。


tackle
rod : DAIWA MORETHAN 86LL  "DEMON HOOKER"
reel: ABU Cardinal 302
line: Nylon 14lb
lure: Shore Line Shiner R-40, X-80SW, CD-7, R-32+静ヘッド(7g)

2007年11月16日金曜日

出撃!東京湾!!

2006年11月某日

**一日目**
前々から行きたいと思っていた東京湾へ行ってきました。もちろん狙いはシーバス。
ネットでポイントはいくつか調べましたが、仕事後の出撃というのもあり、千葉県は市原付近に流れる「村田川」と「養老川」の河口を攻めてみることにしました。

同行者はキング・ムラタ。村田川でキング・ムラタと釣りです笑 
本当は橋下の明暗部などを狙いたかったのですが、なかなか出来る場所がなかったので河口部の光が当たっているところでトライ!

ミノー、バイブ等で狙うと、たまに当たります。でもシーバスじゃない感じ。
ふと水面を覗くと・・・うちわみたいなのが泳いでる。。。エイだ!!(毒針つき)
のんびり泳ぐ魚も・・・鯉か。。。

シーバスいないのか??と思ったとき、
      コンッ!!
即フッキング!!!・・・と同時に吹っ飛んできました。セイゴちゃん。
まぁ感触味わえたから良しとしよう!
             
キングの方にも当たる(何がきてるか分からんが)がノらないみたい・・・。しかも1匹ばらす始末。
その後は沈黙が続きました。

場所を変え、養老川も攻めましたが、残念!!!
これからシーズンを迎えるので、ガンガン攻めようと考えてます。

**二日目**
釣れなかったのが悔しくて、再度調査しに行きました。


HPで検索してると、行きたくなるんです笑
場所は同じく村田川。エドニス、TDバイブなどに来ました!ただ、サイズが・・・20、30cm代。


昨日より風があり潮が引いていたこと、川の流心部にきっちりルアーを通したこと、これが釣れるポイントになったのかも知れません。

2007年11月4日日曜日

メキメキ寒くなりました。

date: november. 2nd and 3rd. 2007
place:四日市霞ヶ浦



そろそろかな?と思い、シーバスに出かけました。
霞ヶ浦の周辺は温排水が流れてて活性が高い(らしい・・・)
というネットの情報を嗅ぎつけて行ってきました。

2日間通して、同じ場所でしてたけど
確かに活性は他のどこよりも高い。
ボイルしとるし、投げれば当たる・・・



しかし、のらず・・・見たいな状態。

2日はシーバスのタックルのみでやりました。
フローティングでバイト。当たるものらず・・・。
シンキングでカウントダウン。当たらず・・・。
バイブレーションで底を探る。当たらず・・・。
スピンテールでリアクションバイト。当たらず・・・。

もう1回、フローティング。当たるものらず・・・。



なんじゃこりゃ!?

と思い、2日は終了。

3日は前日の反省点を洗って
フィネスを投入しバイトに誘う。 ・・・が、当たるものらず。
どうもアタリが小さい・・・もしや?? と思い、
一目散に車に戻り、メバルタックルを持ち出し
セットをしてキャスト。もちろんVIOSのロッキーフライ。(笑)

・・・んんっ??

ってあたりが続く。
流れに乗せてドリフトさせとると途中からアタる。
で、ある区間を抜けると当たらなくなる。
前日の結果、タナは深くないことが分かってたから
着水後、すぐにリトリーブ開始。そしたら、アタるアタる!!

ショートバイトかな?と思って、ワームを半分にしたり
アピールが弱いかな?と思って、カーリーテールにしたり
カラーかなぁ?と思い蛍光のグローカラーやら白やら黒やら。
ジグヘッドの形状を変えたりしながら試行錯誤の結果・・・

最終的に1つの答えが出ました。



必ずドリフトさせる。
水流を受けてテールが立つ 流線メバル(商品名)
重さは重いのがいいけどあまり重くないの。
カーリーテールよりシャッドテールかピンテール。
カラーはグローのクリアー。
ワームの長さは、出来る限り短いの。



そしたら、親子に声をかけられました。
『釣れますか?』『いいや、釣れてません。』
とお決まりのやり取りをしてたそのとき・・・




竿が曲がりました。



おっしゃーのったー!!

ちなみに、『バンピーワーム』って言うの忘れてた。(笑)


ん??待てよ!!
メバル??シーバスじゃないよなぁ・・・
何なんやろ??って思いながらやり取りしてたら
ガツガツ首振ってあっちゃこっちゃ泳ぐ。しかも強い。

寄せてきて、ライトに当てて見ると・・・
もしやもしやのメッキでした。初めて釣った。
引きが強くてちょっと病みつきになりそう


おりゃー!!



って引っこ抜いて上がってきました。
25cmぐらいのメッキ。キレイな体。
温排水でちょっと暖かい体。





横の親子も釣ってました。
お父さんはえさ釣りでセイゴ2匹
子供はルアーでメッキとマゴチ(!)
途中からきたK野さんはボウズ。


いい場所見つけた!しばらくココに通います。


rod:majorcraft crosstage CRS-762UL
reel: DAIWA revros 2004
line: Floro 3lb
lure: 1~3g jighead+1.5~2.5inchi worm
(megabass VIOS rocky flyを中心に)