2008年02月05日
すそのフィッシングパーク&柿田川フィッシングストーリー
キャプテン/ミニミニの久し振りの試合です!!
双方の中間地点ということで、試合会場は「すその」と「柿田」に決まりました。
今回は午前中はすその、午後は柿田の予定。
午前8時。現地集合で半年振りの再会に思わず笑みがこぼれます。
談笑もそこそこに、さっそくチケットを購入し、試合開始です。
さっそくミニは一投目でHIT!さすが、Beezの管釣マスター(他称)です。
私はしばらくの間、沈黙。ミニはコンスタントに釣り上げます。
程なくして私も一本GET。
*ここが双方の違い。
ミ ニ ⇒様々な管理釣り場における経験値により、敏腕ローテーションにてコンスタントにGETする。ゆえに安定した漁獲を誇る。
キャプテン⇒サングラス越しに魚の反応を見て、その時々で一番反応を示すコンタクトでアプローチする。釣るまで時間を要するが、時に爆発的に水揚げに持ち込み追い上げる。
ポンドにはバスプロの宮本プロや、管釣の神様なる方などの著名人もいた。
その中で、プロに負けじと安定的な釣果を叩き出していくミニは、Beezの誇れる存在だろう。
さてミニとキャプテンのスタイルは違えど、共通に導き出したパターンがあった。
おおむね、本日のトラウトは表層に反応を示すらしい。
そのパターン発見の成果により、2人の釣果もほぼ均衡を保ち、すそのの部を終了!
(恐らくミニのが釣ってると思うが…)
恒例のサイ○リヤで昼食をとる。
2人でパターンなどの答え合わせや、釣り方などの情報を交換。
空腹も満たしたところで、午後の部を開始。
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午後は柿田にて18時まで釣る。
柿田といえば、魚のファイトの力強さが魅力。2人じばし、各々の釣りに没頭。
近くでは、管釣プロの高田氏が数人の若者に対しレクチャーを実施。
さすがにミニも、管釣プロには勝てないか?高田氏は説明しながら結構釣っていた。
午後というせいもあってか、釣果はおろかパターンも不透明…
このままでは、釣り部恒例ムービーの撮影が出来ない笑!
そこで、やむを得ずスティックルアー、通称・棒を取り出しムービー撮影…笑
5投で何匹釣れるかという、プチ勝負をムービーに収める。
たまにの休日だし、こんな楽しみ方もアリなんじゃないかな?ということで、棒の登場を否定しないことにした。また、ミニは食いが浅いときのスウィープフッキングのコツを、棒の使用を通じて掴み、ご満悦の様子だった。
さて日も沈みかけた頃、フィナーレを飾るために奥のポンドへ移動。いつも最後はここでナイターを楽しみます。私はいつも通りシケーダーペンシルでTOPゲーム&蛍光スプーンで爆釣を満喫。ミニは気を取り直し、スプーンのフォーリング釣法でマクりました。
柿田トラウトの強烈な引きのお陰で、2人ともラインはズタボロです。
終了時刻を10分もオーバーしSTOP FISHINGとしました。
帰り際に回転寿司?に寄り、海の幸をほおばります。
回転寿司なのでターンテーブルは回転していますが、完全注文制。じゃあこのターンテーブルの回ってる意味は全然ないんじゃない?と思いました笑
その後もコーヒーを飲みながら今日の反省や次回の試合の日取り決め、近況報告などの雑談を交わしながら貴重なひと時を過ごしました。そして21時、惜しみつつも解散に至りました。
************おまけ*************
私はその足で、近くの静浦漁港に赴き夜のメバリングに挑戦しました。
しかしメバルからの反応はゼロでした。
実は先々週にも、熱海~お台場を釣り歩いてみたのですが…ダメ。
「仕事終わりでも手軽に楽しめる」などと謳われていますが、本当にそうなのか?疑い始めました…
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