2008年7月25日金曜日

久々管釣

2008年07月22日 ジョイバレー

仕事終わりに、ちょっくら管釣へ。
よしトモに「釣れる喜び」を味わってもらうために…
もちろん狙いはトラウトです!


ところがどっこい。。。


夏季営業につき、メインポンドは青魚のみ放流。
こりゃ、まいった。


トラウトがいる小さい2nd・3rdポンドには先行者。

よし、誰もいないメインポンドで青物狙いだ!!
この青魚というのは、ブルーカープ(青鯉)と呼ばれている魚のようです。
ニゴイみたいです。

なんでもヒカリモノのスプーンやクランクで釣れるとの事。
黄色いスプーンで狙って見ると、難なく釣れました。
ドラグを鳴らす、なかなかパワフルなひき味です。




よしトモもスプーンでHIT!!


どうやら、群れで泳いでいるらしい。
その群れを通すと、高確率で釣れます。
あとは、飽きないようにローテーションが大切です。


スプーン<クランクでしょうか。


日が暮れてからは無反応でした。


無反応な僕を尻目に一人水面を炸裂させるヤツが…
そう、よしトモは、釣具屋で放映されていたIMAKATSUのビデオに触発されて購入した
「虫系ルアー」で、HITさせていました。

なかなかセンスがあり、これからが楽しみです笑


そういえばジョイバレーさんのHPに僕の写真が…
イトウGETの写真です。良ければご覧下さい。
http://www.joyvalley.co.jp/bigfish4/08.06/08-06.htm

2008年7月21日月曜日

ヒゲ・ダンス

2008年07月21日 霞ヶ浦

同期2人と朝一の釣行!!
いつもどおり、前日は飲みやら何やらで一同不眠の出動です笑


前回当たったポイント中心に、同期に投げさせます。
僕はほぼレクチャーに徹します。

キングムラタは最近ベイトタックルを購入。
久々の感触でキャスティングがいまいちでしたが、後に感覚を取り戻します。

よしトモは逆に初のスピニング(ベイトしか使用したことがない)。
一投目からなかなかのフォームでキャストを決めていきます。



生体反応がないので、ゴロタポイントへ移動。
よしトモが早速、ヒゲおじさんらしき魚を掛けます。
しかし、ラインが擦れブレイク!!

ヒゲおじさんって??


・・・そう。アメリカンキャットフィッシュです笑
奴らも梅雨明けし、本格的に勢力を拡大させてきたのかも…


そうこうしてると、キングムラタに何者かがHIT!!
二、ニゴイでした…泣
(こいつも一応ヒゲものか…?)




一同、keep casting…

よしトモがAVEサイズのバスGET!!
久々釣り再開のよしトモ、冴えてますな~




私も負けてられん!でも眠い…
毎度おなじみ、眠りの小五郎スタイルで遊びでキャスト!
ゴツンとバイト、即フッキングすると…巨大ヒゲおじさん登場。
触りたくないのでオートリリースしました笑


最後によしトモがGOODサイズを掛けましたが、無念のラインブレイク。
彼はバスだと主張しますが、きっとヒゲに違いありません笑

2008年7月16日水曜日

ハイペース巡業

2008年07月16日 霞ヶ浦

燃油費高騰時代が到来しているのにも関わらず、毎週出動しています。
石油価格と金属価格の高騰は、全くもって釣り人の敵です。

仕事終わりに同期と食事をしながらくっちゃべっていたこともあり、一睡もせず出撃。
a.m.4:00、霞ヶ浦の例の高確率ポイント。

いつも通りスピナーベイトでリサーチ!!
しかし今日は魚が着いてない模様。

違うアシ際へ…同じくスピナベ。
超ウルトラスーパーコバッチィ~HIT!!

僕が釣りたいのは…40UP。。。

続いて移動。次から次へと目ぼしいポイントを打っていく。
ふと目に止まったのは、係留してある漁船(?)。
両サイドがオーバーハング。いかにもポイントである。

漁船に飛び乗り、オーバーハング下にスピナベをキャスト!
コンッ…生体反応あるぞ…キタッ!!
渾身のフッキングとともにとんできたのは…
なんとギル…笑 しかもがっちり上あごにフックアップ笑

僕が釣りたいのは…バス。。。


気を取り直し、またもや子バスGET!
続けてリリーパッド際から、レギュラーサイズGET!!





さて、朝マズメのゴールデンタイムも残りわずか。
先回、先輩がTOPで釣っていたゴロタポイントに向かいます。

ここでトノサマガエル発見!!
釣り部名物、カエル釣り。(過去の日記参照)
当然目の前にルアーを落としてみます…パクッ…笑

イヤイヤこんなことしてる場合じゃありません!!
POP-Xで護岸際をネチネチと。ダメです。
TOPじゃないと読み、Diving FlapSlapをキャスト!
すると数投目…竿がグッと重たくなりました。

Fish!!!

なかなかのサイズ。
危ないトコにかかってましたが、GTCのティップに救われました。



37cm。
なんとももどかしいサイズでした。

その後もZ-CRANK Jr.で一匹出ましたが、無念のバラシ。

40UP…いや、45UPをてにするまでは高いガソリンを惜しまずに攻め続けます!

  +++++++++++++++

さて、その後、同期が釣り具をそろえるというので釣具屋めぐりに。
キング・ムラタ(?)はベイトタックルを新調。
初登場よしトモは、久々に釣りに挑戦。
何でもござれのスピニングを新調。

二人ともボーナスはたきました。笑

そしてショップめぐりの締めで、潮来釣り具センターへ。
二人とも王様に会えるということで緊張していました!笑
WLのカタログにサインを貰い、記念撮影☆
やっぱ、いつまでたっても僕らのヒーローだね笑


                        ☆★ムラタ meets 村田★☆


・・・ちなみに王様は裏の河原でWLの新製品のテストをしてた。
「40UPがガボッガボッ!!って…」
すみません、僕の分の40UP残しといて下さい…泣


LURE:
O.S.P. Hi-Pitcher 3/8oz
Megabass Diving FlapSlap
Megabass Z-CRANK Jr.
WaterLand NEW PRODUCTS

2008年7月13日日曜日

釣り人は欲の塊

2008年07月10日
霞ヶ浦・利根川

今朝も朝一狙いで霞ヶ浦へ行きました。
今回は会社の同期2人と、先輩とで攻めました。

まずは「ここは必ずいる」というポイントへ。
今日もベイトがわんさか跳ねています。
同期に釣らせるべく、TOPを投げさせるが不発。

私が定番・スピナーベイトを投げると釣れちゃいました笑
4回行って、3回に渡り魚が着いてました。75%のポイントです!!

「同期よ、申し訳ない」と心で思いつつも…嬉しい。。。
人より釣りたい欲には勝てません笑




その後は二手に別れ、片や漁港で、片やゴロタ地帯で攻めます。
漁港はノーバイト。

ゴロタ地帯で先輩がTOPで5バイト、2フィッシュ。さすがです。
その先輩はTOP好きで、オールド系のモノに拘っているみたいです。



 ******************

午後からは一人で利根川へ赴き、ひたすらテキサスを打ちます。
テトラの隙間という隙間に、テンポ良く打っていきます。
途中でアタリはあるものの、ノることはなく、終了しました。
ギルのアタリかな?

なぜテキサスに拘るかというと、40UPを釣りたいからです。
欲とは裏腹に、腕は未熟です。一本も獲れません…
毎回釣ってはいますが、やる気のある魚しか獲れてないんだ、と痛感しました。


LURE: O.S.P. Hi-Pitcher 3/8oz

2008年7月9日水曜日

と、と、獲ったどー!!

釣行日 2008年7月9日(水)
試合会場 T方面某野池


今日は朝早くに仕事が終わったので、家でしばらく眠りにつき、夕まづめを狙って野池探索に出かけました。

最初に訪れた野池は、住宅地のど真ん中で車を停めるスペースがなく断念。
次に向かった池は同じく駐車スペースが皆無で、立ち入り禁止の看板もあったのでネガティブになり通過。
その次に様子を見に行った池はフローターが2隻も浮かんでおり、なんとなく雰囲気が好きではなかったので退散。

未だに釣りができていないので心配になってきましたが、少し足を運んで、某野池に向かいました。
着いてみると小さな池にも関わらず、バサーが自分含め8人程いるようです。
その中にはチビッ子アングラーもいます。
ハイプレッシャーですが、せっかく来たのだから躊躇せずに突入しました。

まずは様子見でTDバイブを投げてみます。
何投かしてみますが、アタリらしきものはありません。

池を見てみると、時折水面で「バシャ!」としぶきがあがっています。
もしかしてと思いポッパーを投入しますが、これにも反応がありません。

ふと隣のアングラーを見ると、なんと魚がヒットしているではありませんか!
しかし途中でバレてしまったようで、そのアングラーはかなりの悔しさを体全体でアピールしていました。
その様子を見て、僕のテンションは俄然上がってきました。
魚はいるんです!

次に投入したのは、以前キャプテンからもらったシャロークランクです。
これを早巻きで巻いてくると、突然「ググン!」と竿が重くなりました。
根掛かりかと思いましたが、「グン!グン!」と引きがあるのです。
「これはバスに違いない!」と確信しました!
かなり興奮していますが、最悪のバラシを防ぐため、アワセを数度繰り返します。
ロッドは激しくしなっています。
そして手元に寄ってきた魚体は、紛れもなくブラックバスでした。
慎重にハンドランディングを行い、無事僕の手中へと収まりました。



まさしくこれなのです、僕が求めていたものは。
前回のミニバスくんはバスではありません。
正真正銘、初めて野池でプラグによるナイスサイズのバスを釣りあげたのです。

トラウトとは違い、写真撮影もかなり緊張します。
そして初めて自分のメジャーでサイズを測ってみました。
なんと37センチのグットサイズでした!



その後の僕は、この余韻に浸りっぱなしです。
気の済むまでルアーを投げ、終了としました。

ブラックバス、メチャクチャかっこいい!
今回のゲットはビギナーズラックだと思いますが、運だけで終わらせないように、これからもっと精進していきたいと思います。

バス釣りっておもしろいね!!

今朝の釣果

2008年07月08日 霞ヶ浦

スピナベで獲りました!
今日はスピナベで30up×2本です。



LURE: O.S.P. Hi-Pitcher 3/8oz

2008年7月3日木曜日

ついに開幕!

釣行日 2008年7月2日(水)
試合会場 近所の某野池


ついにバスロッドを購入しました。
リールは以前キャプテンからもらったものがあります。
これでトラウトタックルではなく、本格的にバスに挑めます。

今日は仕事が朝に終わったので、家で少し仮眠をし、昼過ぎから出かけました。
まずはミニストップ池に行ってみますが、護岸に沿って藻が大量に発生しているため非常に釣りにくいです。
ギルは大量にいるのですが、いかんせん雰囲気が悪いです。
そのため30分程で撤収しました。

次に向かったのはこの池の近くにある、前から気になっていた某野池です。
かなりの数の先行者がいますが、池自体が広いため、それ程気になりません。
サイズは小さいですが、バスがスクールしているのも見えます。

ここではクランクやバイブレーションなどルアーを変えてみたり、場所を移動したりしながら釣りをします。
しばらくすると、クランクに「グググッ!」っとアタリがありました。
トラウトのアタリの様な感じでしたが、僕は興奮しています。
そして巻いてくると掛かっているではありませんか、愛しのバスくんが。
ミニミニサイズでしたが、僕は最高にうれしかったのです。
これが野池でのプラグによる初バスだったからです。


その後同じクランクで巻いていると、もう一度同じような感じでバスが釣れました。
サイズも同じくミニミニです。


結局2匹をゲットして終了としましたが、とても充実した釣行でした。
野池でのプラグ操作に、少しだけ自身がつきました。

ただこの大きさには到底満足できないので、次はさらに道具を揃え、大江川等のメジャーポイントで大物を狙っていきたいと思います。