2007年9月3日月曜日

蟲、蒸し、無視

date: september 1, 2007
place: 鈴鹿方面の野池


今回は調査が目的で鈴鹿方面の野池に。
がしかし、どこもかしこも大減水。
最悪の場合、池の水が干上がってしまってるとこも・・・
調整池を兼ねてる所は水かさは増えてましたが
農業用のため池では水かさは減ってました。

投げるも、トップかSRタイプのクランク
まぁ、頑張ってMRぐらいなら行けましたが
それ以外は投げても使い物になりません。

仕方なく四日市に戻り、前回行った池に行くことに。
大きな池とその横に小さなため池があって
小さい方で目測40㎝のバスを逃したところです。
両方の池でボコボコと当たったり、水面を割って出てきたり
楽しかったですが、1匹ものりませんでした。

買って以来、オレがココだと使える場面に遭遇しないため
出番のなかった蟲系ワームの出番を作るために
よさそうな場所を探しました。自分なりの回答が出ました。

オレはこんなところに注目します。
①:岸に木や背丈の高い植物が生えている
②:枝が池の方向に飛び出してオーバーハングを作っている
③:水深が浅い(~1mぐらいがベストかな?)
④:ウィード、水生植物が生い茂ってカバーを構成

①は必須条件でこれにオプションとして②~④ついてこればベスト
今回の見つけたポイントはすべてそろってました。
投げるのは、スキッピングでオーバーハング下に投げ
水生植物の上を蟲がもがいてるかのようアクションさせながら
かなりゆっくり巻く。これだけ。イメージどおりです。

出方もイメージどおりです。
水面で暴れる蟲に向って下から
『バッシャーン』と出てきます。
待ってましたー!と言わんばかりに・・・

使うのもアイバムシとreinsのインセクター。
アイバムシにはオフセットフックをノーシンカーでセット。
アイバムシ自体が重いので十分飛びます。
しかも高浮力で浮きます。
インセクターは少し小さいのでガードのついた
モスキートフックを使いました。
両方とも考えはええんやけど、魚にハリが刺さらない。
アイバムシはかなりファットなため、ハリが埋もれてしまう。

改良の余地アリです。そうしたら、良いセットになると思う。


-tackle-
set 1
rod : evergreen tactics tcss-70L "the fortune blue"
reel: DAIWA revros 2004 (4lb)
lure: アイバムシ、インセクター、
ハンハンzero(改)+kemukemushad

set2
rod : major craft "DAYS" DC-66M
reel: SHIMANO scopion 1501 (12lb)
lure: anthrax100, deep-x 100, MR-x griffon
griffon zero, dog-x, pop-max, pop-x

set3
rod : DAIWA "heartland-z" HL-Z 611MHRB
reel: SHIMANO calcutta CONQUEST201
lure: rubber jig(1/2oz)+samurai hog

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