釣行日 2009年6月4日
試合会場 地元の野池
今日は以前から気になっていて、まだ一度も足を踏み入れていなかった地元野池の調査に出向きました。
この場所は以前弟がバスを釣った場所でもあるので、生息しているのは間違いありません。
現地に到着して池を見ると、小バスがスクールしているのが確認できます。
真昼間の釣りなので、タックルはもちろんキャプテンから教えてもらったスモラバ+ワームの組み合わせです。
「投げて底まで落とし、数回シェイクでまた落とす」
という大江でのメソッドをそのままにやってみると、2投目で早くも結果が出ました。
釣れたのはまだ全く人間との勝負を知らない、マイクロバスでした。
久しぶりのバスでうれしかったのですが、このサイズではどうにも満足できません。
しばらく投げ続けていると、突然ラインがピンと張りました。
すかさずアワセると、こんどは少し重みのあるバスがかかってきました。
なるほど、バス釣りでもこうゆうライン変化でアワセられるのか。
管釣りでラインの変化でアワセるということを学んでいるので、今回のライン変化が魚のバイトであることはよく分かりました。
そして手元にアタリが伝わってこない状態でアワセをし、フッキングさせる。
これは本当におもしろい!
サイズは目測で25CMくらいでしたが、これで一つバス釣りのテクニックを身につけられたような気がします。
その後はノーシンカーやワッキーで狙ってみますが、バイトはあるもののフッキングせず、結局実釣時間は1時間程で終了としました。
今日はキャプテンから教えてもらったテクニックをまさに活かすことができ、かなり有意義な釣行でした。
今後も野池の調査をしていきたいと思います。
早くビッグサイズの写真を載せるぞー!!
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