2009年06月21日
試合会場:潮来釣具センター・フィッシャーマン土浦店
梅雨に入り、フィールドも安定しない季節になりました。
キング・ムラタと出撃するも、案の定、朝の利根川も激しい雨に見舞われ音沙汰なし。
「Hi、っつうことで、今日はぶらっと釣具屋を巡ってみる事にしよう!
もちろん~、ただ巡るだけじゃぁ、ないよね。
がっちり、しっかり、うん、ためになる話聞いてこようじゃァないの!」
まずはお馴染み、イタツリ。
日曜だからJIMいるかな…
「いらっしゃいやせ~」
おお、いたいた笑
ムラタ meets 村田 PART2 だぜ!笑
普段は忙しく、ケータイ片手にしゃべりっぱなんですが、今日は自ら接客してくれた。
リールケースを覗いてると「どれ見たい~」とJIM。
レフトハンドルに買い替えを計画中なんで「アルデバランー!!」と返答。
NEWモデルのアルデバランとScorpion XT との違いを説明してくれました。
その後話は脱線し、JIMの今月の予定だの、J○Lのヘビーユーザーだのという話も。
ちなみに機内販売にて、JIMデザインのバッグもリリースしてたという話が笑。
JIM、恐ろしや。
その後ワールドシャウラを見てると、またJIM参上!!
JIMがロッドに全体重を掛けて曲げてもトルクの出るブランクスには感激。
まさにFショーのSHIMANOブースを貸しきったかのようなレクチャーでした!!
さて、イタツリを後にし、本日の目玉ブースへ。
「Hey! 調子はどうなんだ!!」笑
っつうことでフィッシャーマン土浦店にやってきた。
というのも、キングの希望により岸釣りトリックスターKANAMOこと金森隆志のイベントを見に来ました!
この店、釣り部の関東遠征で、土浦を訪れたときは未だオープン前だったかな?
懐かしい。
駐車場で仮眠し13時ちょい前に出撃。
すでにMASSIVE(…意味は知らんがファンの事をそう言うらしい)たちが多数。
時間までルアーコーナーを見て回ろうとするものの、MASSIVEたちに占領され見れん!
(一般客はいい迷惑だろうなぁ…)
トークの内容はKANAMO的な霞水系の釣り方…特にTOPに特化した内容でした。
ふむふむ、タメになる。
まぁ…内容はヒミツですけどね笑
話を聞いていて金森さんは色んな意味で、筋の通った方だなと感じました。
プレゼント抽選会や恒例のジャンケン大会もあり、大盛況でした!!
(中でも、一人にルアー9個とか、KANAMO使用済みのリールはFショーより熱い!!)
途中でMEGA製品の展示会みたいなのも開催され、話題のMEGABASS REELSが並んでいました。
気になるのは「MONOBLOCK BISPORK」。
かっこよすぎ…しかしいかんせん高い。
アルデバランか。モノブロックか。
ん~。
あ、最近ついてない私にもプレゼントは当たりました!!
…まあ私の当たったプレゼントは…ハハハ笑
そんなこんなでフィッシングショーに行って来た気分な一日でした。
再来週あたりは、ゴンザレス菊元プロもくるそうな。
「おったなぁ」シール欲しいなあ笑
関東の釣具屋は色んなセミナーがあるのも魅力だね。
↑どこにいるでしょう?(カナモブログより拝借…金森さんゴメンなさい)
よし、今日の話を参考に、夏も釣りに行くぜ!!
んで、BEEZ×成田支部の合同試合計画も、水面下で進行中??!
さ~て、ヨシトモはこの前釣れたんかな??最近開設されたブログをC'Kしよっと!!
→http://ameblo.jp/yoshitomo13/
(店長、リンクよろしく!!)
2009年6月21日日曜日
2009年6月4日木曜日
復習が大切です
釣行日 2009年6月4日
試合会場 地元の野池
今日は以前から気になっていて、まだ一度も足を踏み入れていなかった地元野池の調査に出向きました。
この場所は以前弟がバスを釣った場所でもあるので、生息しているのは間違いありません。
現地に到着して池を見ると、小バスがスクールしているのが確認できます。
真昼間の釣りなので、タックルはもちろんキャプテンから教えてもらったスモラバ+ワームの組み合わせです。
「投げて底まで落とし、数回シェイクでまた落とす」
という大江でのメソッドをそのままにやってみると、2投目で早くも結果が出ました。
釣れたのはまだ全く人間との勝負を知らない、マイクロバスでした。
久しぶりのバスでうれしかったのですが、このサイズではどうにも満足できません。
しばらく投げ続けていると、突然ラインがピンと張りました。
すかさずアワセると、こんどは少し重みのあるバスがかかってきました。
なるほど、バス釣りでもこうゆうライン変化でアワセられるのか。
管釣りでラインの変化でアワセるということを学んでいるので、今回のライン変化が魚のバイトであることはよく分かりました。
そして手元にアタリが伝わってこない状態でアワセをし、フッキングさせる。
これは本当におもしろい!
サイズは目測で25CMくらいでしたが、これで一つバス釣りのテクニックを身につけられたような気がします。
その後はノーシンカーやワッキーで狙ってみますが、バイトはあるもののフッキングせず、結局実釣時間は1時間程で終了としました。
今日はキャプテンから教えてもらったテクニックをまさに活かすことができ、かなり有意義な釣行でした。
今後も野池の調査をしていきたいと思います。
早くビッグサイズの写真を載せるぞー!!
試合会場 地元の野池
今日は以前から気になっていて、まだ一度も足を踏み入れていなかった地元野池の調査に出向きました。
この場所は以前弟がバスを釣った場所でもあるので、生息しているのは間違いありません。
現地に到着して池を見ると、小バスがスクールしているのが確認できます。
真昼間の釣りなので、タックルはもちろんキャプテンから教えてもらったスモラバ+ワームの組み合わせです。
「投げて底まで落とし、数回シェイクでまた落とす」
という大江でのメソッドをそのままにやってみると、2投目で早くも結果が出ました。
釣れたのはまだ全く人間との勝負を知らない、マイクロバスでした。
久しぶりのバスでうれしかったのですが、このサイズではどうにも満足できません。
しばらく投げ続けていると、突然ラインがピンと張りました。
すかさずアワセると、こんどは少し重みのあるバスがかかってきました。
なるほど、バス釣りでもこうゆうライン変化でアワセられるのか。
管釣りでラインの変化でアワセるということを学んでいるので、今回のライン変化が魚のバイトであることはよく分かりました。
そして手元にアタリが伝わってこない状態でアワセをし、フッキングさせる。
これは本当におもしろい!
サイズは目測で25CMくらいでしたが、これで一つバス釣りのテクニックを身につけられたような気がします。
その後はノーシンカーやワッキーで狙ってみますが、バイトはあるもののフッキングせず、結局実釣時間は1時間程で終了としました。
今日はキャプテンから教えてもらったテクニックをまさに活かすことができ、かなり有意義な釣行でした。
今後も野池の調査をしていきたいと思います。
早くビッグサイズの写真を載せるぞー!!
流れを取り戻せ!
2009年06月04日 利根川・横利根川(おまけで野池)
やっぱりホーム!ちゃんとやれば流れは戻ってきます…
思えば大江川のバラシがきっかけで悪夢が続いた。
帰省以来ずっと悪かった流れを取り戻し、運気を引き寄せたいものです!
LURE/ MEGABASS X-POD
30クラス。利根トップで午前2時半のキル・アタック。
直後に巨大ナマズをフックオン!間違いなく50UPだと思ったのに…
LURE/ ito ENGINEERING DOG-X Jr. COAYU Slide Sinker
小さいバスちゃん。
ムラタ情報を思い出し投入してみた。
LURE/ MEGABASS DOG-X Jr. COAYU
これもチビ。
スラシンだとテトラに引っかかるんでチェンジ。
LURE/ MEGABASS DOG-X Jr. COAYU
コアユは反則!!釣れ過ぎ笑
「これはもうエサですねぇ、え~。」
LURE/ O.S.P. DO Live Crow (TX)
41cmのナイスワン!
水門が気になり、水門に向かって投げた。
するといつの間にかラインは投げた方向とは逆方向に走っていた笑
LURE/ TSUNEKICHI HAN HAN JIG + HAN HAN TRAILER
数揃えようと横利根へ。
メソッドは大江川と同じ。
LURE/ TSUNEKICHI HAN HAN JIG + HAN HAN TRAILER
40ジャスト。
本日最後の一匹。
健康診断のため、本日は午前で終了!!
午後もやれば2桁いったかな…
*********** おまけ *************
健診後、ヨシトモと会社帰りに野池へ笑
キャプ、またしても手のひらサイズのカエルを釣る…
先行者がアシの中から、GOOD SIZEのバスを引きずり出してました!
'09バス水揚げ量…44本!!
やっぱりホーム!ちゃんとやれば流れは戻ってきます…
思えば大江川のバラシがきっかけで悪夢が続いた。
帰省以来ずっと悪かった流れを取り戻し、運気を引き寄せたいものです!
LURE/ MEGABASS X-POD
30クラス。利根トップで午前2時半のキル・アタック。
直後に巨大ナマズをフックオン!間違いなく50UPだと思ったのに…
LURE/ ito ENGINEERING DOG-X Jr. COAYU Slide Sinker
小さいバスちゃん。
ムラタ情報を思い出し投入してみた。
LURE/ MEGABASS DOG-X Jr. COAYU
これもチビ。
スラシンだとテトラに引っかかるんでチェンジ。
LURE/ MEGABASS DOG-X Jr. COAYU
コアユは反則!!釣れ過ぎ笑
「これはもうエサですねぇ、え~。」
LURE/ O.S.P. DO Live Crow (TX)
41cmのナイスワン!
水門が気になり、水門に向かって投げた。
するといつの間にかラインは投げた方向とは逆方向に走っていた笑
LURE/ TSUNEKICHI HAN HAN JIG + HAN HAN TRAILER
数揃えようと横利根へ。
メソッドは大江川と同じ。
LURE/ TSUNEKICHI HAN HAN JIG + HAN HAN TRAILER
40ジャスト。
本日最後の一匹。
健康診断のため、本日は午前で終了!!
午後もやれば2桁いったかな…
*********** おまけ *************
健診後、ヨシトモと会社帰りに野池へ笑
キャプ、またしても手のひらサイズのカエルを釣る…
先行者がアシの中から、GOOD SIZEのバスを引きずり出してました!
'09バス水揚げ量…44本!!
2009年6月3日水曜日
名古屋帰省戦 3rd STAGE ~三重バス見えます~
2009年05月27日 荒子川
当日のプランは、爆弾屋のつけめん食べて、コメダでコーヒーブレイク&歓談。
仕事上がりのミニミニを、実家の3号機「HONDA S2000」で迎えに行きます。
しかし主催者のシバシバが、なぜか藤が丘の眼科に用があるとかで時間が空きました。
そこで、キャッチセールスに引っかかりに行こうと、大須を散歩することになりました笑。
大須散策開始。
高校時代によく来たなぁ~。懐かしい。
靴屋や洋服店などを覗きつつ、とある目当ての店に入ります。
某サングラス店。
ここで、キャプ&ミニ愛用の「black flys」のサングラスを物色。
ミニは実際に試着を繰り返します。
なぜならば以前、試着せずに購入し、着用中に頭痛を患い、返品するという経験があったからです笑。
どうやらお気に入りの一品が見つかったようですが、当日の購入は見送りました。
購入はなしですが、収穫はありました。
ここでシバから入電したので、尾頭橋のドンキに向かいます。
キャッチセールスには遭遇しませんでした…
道中、試しに「S2000」をオープンカーにトランスフォームさせ、街中をかっ飛ばします!
ミニが「街と一体になっている」と感動していました笑
ドンキに到着すると、シバがすでに待機中…さっそく空腹を満たすべく爆弾屋へ。
各々いつものメニューに喰らいつきます。
辛さ4倍という、とても微妙な辛さを選択したミニは「これは辛いな…」と呟く。
それで辛かったら爆弾に来る意味、ないんじゃないスか??笑
しかし過去に私がチャレンジした30倍?の番付の札は、店内のどこにはられているのだろうか…
辛味の次は甘味を求めコメダへ移動。
今度はシバがオープンカーに乗車。
「レガシィB4」はミニが代行運転します…しかし出入り口付近でバンパー下をこする異音が!!
シバは「いつものことや」と笑っていましたが、ミニは冷や汗かいたに違いない…
コメダではコーヒーシェイクとシロノワールを堪能します。
名古屋の喫茶店文化は、名古屋でしか味わえません!!
しばし、仲間との談義に花が咲きます…
さてもう一件寄るところがあります。
気になっていた、フォレスターのバンパーの件です。
一旦オープンカーを実家に置き、フォレを取りに行きます。
修復跡は外見からは目立たず、比較的安価で治りました。
これで、流れは戻ってくるはずです…
シバはこれで別れることになり、名残り惜しみながらも解散しました。
ミニは翌日夕方に出勤ということなので、さらにtake actionしようということになりました。
さて…なにを狙うか…と議論中、ミニから見えバスを狙おうという提案が…笑
実はその前日にナゴヤドームへ野球観戦に行ったのですが…
その道中と試合中に我々は久々の見えバスをGETしました。
ミニは、ハンドルを叩き熱くなっていました笑
どうやら、そのほとぼりが冷めていないようです…
というのは冗談で、荒子川でテラピアと遊ぼうということになりました!!
まあ下流でテラピア狙いつつ、上流では見えバスも狙えればなぁと笑
2本竿で、集中できません笑!
とは言いつつ、ミニもテラピアのあたりの取り方をだいぶマスターし、釣果は上々。
私は、自分の釣り人生の原点に帰り、感慨深いものがありました。
食パンを一袋使い切って、終了にしました。
ミニとの活動は今帰省では、この日が最終日。
次回は長野に遠征しようという約束と熱い握手を交わし、解散しました。
今回の帰省でも、またみんなと活動できて嬉しい限り。
一人はドタキャンしたから残念だけどね!!笑
これからも、家族できたとしても、おじさんになっても…どんどん活動していこう!!
当日のプランは、爆弾屋のつけめん食べて、コメダでコーヒーブレイク&歓談。
仕事上がりのミニミニを、実家の3号機「HONDA S2000」で迎えに行きます。
しかし主催者のシバシバが、なぜか藤が丘の眼科に用があるとかで時間が空きました。
そこで、キャッチセールスに引っかかりに行こうと、大須を散歩することになりました笑。
大須散策開始。
高校時代によく来たなぁ~。懐かしい。
靴屋や洋服店などを覗きつつ、とある目当ての店に入ります。
某サングラス店。
ここで、キャプ&ミニ愛用の「black flys」のサングラスを物色。
ミニは実際に試着を繰り返します。
なぜならば以前、試着せずに購入し、着用中に頭痛を患い、返品するという経験があったからです笑。
どうやらお気に入りの一品が見つかったようですが、当日の購入は見送りました。
購入はなしですが、収穫はありました。
ここでシバから入電したので、尾頭橋のドンキに向かいます。
キャッチセールスには遭遇しませんでした…
道中、試しに「S2000」をオープンカーにトランスフォームさせ、街中をかっ飛ばします!
ミニが「街と一体になっている」と感動していました笑
ドンキに到着すると、シバがすでに待機中…さっそく空腹を満たすべく爆弾屋へ。
各々いつものメニューに喰らいつきます。
辛さ4倍という、とても微妙な辛さを選択したミニは「これは辛いな…」と呟く。
それで辛かったら爆弾に来る意味、ないんじゃないスか??笑
しかし過去に私がチャレンジした30倍?の番付の札は、店内のどこにはられているのだろうか…
辛味の次は甘味を求めコメダへ移動。
今度はシバがオープンカーに乗車。
「レガシィB4」はミニが代行運転します…しかし出入り口付近でバンパー下をこする異音が!!
シバは「いつものことや」と笑っていましたが、ミニは冷や汗かいたに違いない…
コメダではコーヒーシェイクとシロノワールを堪能します。
名古屋の喫茶店文化は、名古屋でしか味わえません!!
しばし、仲間との談義に花が咲きます…
さてもう一件寄るところがあります。
気になっていた、フォレスターのバンパーの件です。
一旦オープンカーを実家に置き、フォレを取りに行きます。
修復跡は外見からは目立たず、比較的安価で治りました。
これで、流れは戻ってくるはずです…
シバはこれで別れることになり、名残り惜しみながらも解散しました。
ミニは翌日夕方に出勤ということなので、さらにtake actionしようということになりました。
さて…なにを狙うか…と議論中、ミニから見えバスを狙おうという提案が…笑
実はその前日にナゴヤドームへ野球観戦に行ったのですが…
その道中と試合中に我々は久々の見えバスをGETしました。
ミニは、ハンドルを叩き熱くなっていました笑
どうやら、そのほとぼりが冷めていないようです…
というのは冗談で、荒子川でテラピアと遊ぼうということになりました!!
まあ下流でテラピア狙いつつ、上流では見えバスも狙えればなぁと笑
2本竿で、集中できません笑!
とは言いつつ、ミニもテラピアのあたりの取り方をだいぶマスターし、釣果は上々。
私は、自分の釣り人生の原点に帰り、感慨深いものがありました。
食パンを一袋使い切って、終了にしました。
ミニとの活動は今帰省では、この日が最終日。
次回は長野に遠征しようという約束と熱い握手を交わし、解散しました。
今回の帰省でも、またみんなと活動できて嬉しい限り。
一人はドタキャンしたから残念だけどね!!笑
これからも、家族できたとしても、おじさんになっても…どんどん活動していこう!!
2009年6月1日月曜日
名古屋帰省戦2日目 ~大都会の裏の顔~
釣行日 2009年5月24日(日)
試合会場 瑞浪フィッシングパーク
今日はキャプテンには久しぶりとなる、瑞浪での管釣り戦です。
昨日釣れなかった分、今日はバンバン釣り上げましょう!
僕はハクションくんと合流し、現地へと向かいます。
道中ではナビで王様の管釣りDVDを鑑賞し、士気を高めていきます。
ハクションくんはこれが初めての管釣り動画の鑑賞のようで、王様のテクニックに関心しきりです。
現地には7時30分くらいに到着しました。
しかし到着するや、いきなりの土砂降りです。
本当はキャプテンとも同乗して行く予定でしたが、彼から「店長さんからまだ連絡が来ていないから現地集合する」、という旨のメールが朝入りました。
しかしこの雨ではもしかしたら試合放棄をするんじゃないか、なんていう不安が頭をよぎりました。
それでもハクションくんの試合をしたいという意志は強く、小降りになったところを見計らって雨具に着替え、タックルのセットを開始しました。
日曜ということでやはりすでに多くの人がチケット待ちをしています。
一人ならハイプレッシャーに押し潰されそうになるこの時間も、一緒にいる仲間がいればなんてことはありません。
チケット購入後、早速最近調子がいい2号池へと陣取ります。
そして僕がまだタックルの準備をしている間に、ハクションくんがいつものように無言でバシャバシャとやり取りをしています。
自らも「成長した」と語るほど彼は管釣りのテクニックを上げたようで、本日のファーストヒットは見事彼がモノにしました。
そしてその直後、見覚えのある青い車が目に入ってきました。
キャプテンの登場です。
やっぱり試合放棄なんてするはずがありません。
しかしながら一緒に来るはずの店長さんの姿が見えません。
どうやら結局連絡がこなかったようです。
店長さんの状態を心配しながら、3人での試合開始となりました。
今日の瑞浪は活性が今ひとつのようです。
周りを見回しても、釣れている人は少ないようです。
僕もボトムを探っていき、ようやく釣ることができました。
ハクションくんは渓流釣りをやる先輩の影響もあり、ミノーを数多く持っています。
管理釣り場でアクションの練習をするのもいいかもしれません。
実際にミノーを使い、管理釣り場のマスをもてあそんでいきます。
しばらくすると表層に魚が見えるようになってきました。
ここぞとばかりにマイクロスプーンをキャストすると、ポツポツと釣れるようになりました。
そして最近お気に入りの管極ヘリウムで表層引きをしていると、突然ドラグが激しい音を立て始めました。
沖でかかったため周りとのライントラブルを心配しましたが、無事ネットインに成功しました。
サイズは40程とあまり大きくはありませんでしたが、メタボ気味なマスくんだったので引きは十分に楽しめました。
キャプテンは沖に浮いている白っぽい物体に反応を示しました。
僕は最初ただの葉っぱだろうという感じで見ていましたが、キャプテンのフィッシュセンサー(ルアー認識モード付)は確実にその物体をルアーだと捉えていました。
そして流れに乗って近づいてきたところを見計らい、見事ランディングに成功しました。
捕獲したのはクランク界の首位打者、ディープクラピーでした。
ちょうど今日クラピーをロストしていたハクションくんに、彼の物かどうかの確認をしました。
彼は最初これは自分のものだ、と主張していましたが、フックやスナップまで確認をしたところ、彼のものではないと証明されました。
キャプテンからハクションくんへの、不信任案提出です(笑)
その後そのクラピーは漂流していたところを助けられた恩義をキャプテンに返すべく、次々に魚を捕獲していきます。
その度にキャプテンの愛機セルテートは見事なまでのドラグ音を立て、クラピーとの共演を楽しみます。
今日は放流が入っても、池全体の活性はよくありません。
雨もあがり、少し暑く感じられるようになってきました。
先にハクションくんが昼休憩を取り、その後キャプテンと僕が休憩に入りました。
今日はクランクをメインで勝負し、スレてきたらボトムというのが僕のやり方になりそうです。
午後もそのやり方でポツポツと釣っていきます。
キャプテンもクランクを有効活用し、時々表層の魚を攻めるためにシケイダーをチョイスすることもありました。
そして放流したばかりのきれいなニジマスをゲットしていきます。
ハクションくんはミノー、クランクと多様に攻めていきます。
車中の王様のDVDでは、「カラーをこまめに変える」というテーマがありました。
彼もそれにならい、今までとは違い頻繁にルアーローテを行っていきます。
それでも手持ち無沙汰な状態になる時もあるので、ハクションくんが自らの体験談を語ってくれました。
彼が名古屋の町に繰り出した時、キャッチセールスの被害にあったというのです。
人のよさそうな女性がハクションくんに声をかけ、あやうく100万円の宝石を買わされそうになったそうです。
のちにネットの検索でこの女性の会社がキャッチセールスの有名な会社だとわかったのですが、このことについてハクションくんは、「大都会の裏の顔を知った・・」という名言を残しました・・
そうこうしている内に、キャプテンの帰宅時間の3時になってしまいました。
久しぶりの瑞浪での試合をたたえあい、彼の車は走り出しました。
鮮やかなボディーカラー、力強いマフラー音、そして気がかりなバンパーとともに・・・
ハクションくんと僕はもう少し粘りましたが思うような釣果は出ず、3時半頃に終了としました。
釣果自体は満足いくものではありませんでしたが、みんなで集まっての試合はやはり楽しいです。
次の管釣りのビックな試合は、柿田もしくは安曇野周辺を計画しています。
ぜひともみんなで集合して試合したいですね。
試合会場 瑞浪フィッシングパーク
今日はキャプテンには久しぶりとなる、瑞浪での管釣り戦です。
昨日釣れなかった分、今日はバンバン釣り上げましょう!
僕はハクションくんと合流し、現地へと向かいます。
道中ではナビで王様の管釣りDVDを鑑賞し、士気を高めていきます。
ハクションくんはこれが初めての管釣り動画の鑑賞のようで、王様のテクニックに関心しきりです。
現地には7時30分くらいに到着しました。
しかし到着するや、いきなりの土砂降りです。
本当はキャプテンとも同乗して行く予定でしたが、彼から「店長さんからまだ連絡が来ていないから現地集合する」、という旨のメールが朝入りました。
しかしこの雨ではもしかしたら試合放棄をするんじゃないか、なんていう不安が頭をよぎりました。
それでもハクションくんの試合をしたいという意志は強く、小降りになったところを見計らって雨具に着替え、タックルのセットを開始しました。
日曜ということでやはりすでに多くの人がチケット待ちをしています。
一人ならハイプレッシャーに押し潰されそうになるこの時間も、一緒にいる仲間がいればなんてことはありません。
チケット購入後、早速最近調子がいい2号池へと陣取ります。
そして僕がまだタックルの準備をしている間に、ハクションくんがいつものように無言でバシャバシャとやり取りをしています。
自らも「成長した」と語るほど彼は管釣りのテクニックを上げたようで、本日のファーストヒットは見事彼がモノにしました。
そしてその直後、見覚えのある青い車が目に入ってきました。
キャプテンの登場です。
やっぱり試合放棄なんてするはずがありません。
しかしながら一緒に来るはずの店長さんの姿が見えません。
どうやら結局連絡がこなかったようです。
店長さんの状態を心配しながら、3人での試合開始となりました。
今日の瑞浪は活性が今ひとつのようです。
周りを見回しても、釣れている人は少ないようです。
僕もボトムを探っていき、ようやく釣ることができました。
ハクションくんは渓流釣りをやる先輩の影響もあり、ミノーを数多く持っています。
管理釣り場でアクションの練習をするのもいいかもしれません。
実際にミノーを使い、管理釣り場のマスをもてあそんでいきます。
しばらくすると表層に魚が見えるようになってきました。
ここぞとばかりにマイクロスプーンをキャストすると、ポツポツと釣れるようになりました。
そして最近お気に入りの管極ヘリウムで表層引きをしていると、突然ドラグが激しい音を立て始めました。
沖でかかったため周りとのライントラブルを心配しましたが、無事ネットインに成功しました。
サイズは40程とあまり大きくはありませんでしたが、メタボ気味なマスくんだったので引きは十分に楽しめました。
キャプテンは沖に浮いている白っぽい物体に反応を示しました。
僕は最初ただの葉っぱだろうという感じで見ていましたが、キャプテンのフィッシュセンサー(ルアー認識モード付)は確実にその物体をルアーだと捉えていました。
そして流れに乗って近づいてきたところを見計らい、見事ランディングに成功しました。
捕獲したのはクランク界の首位打者、ディープクラピーでした。
ちょうど今日クラピーをロストしていたハクションくんに、彼の物かどうかの確認をしました。
彼は最初これは自分のものだ、と主張していましたが、フックやスナップまで確認をしたところ、彼のものではないと証明されました。
キャプテンからハクションくんへの、不信任案提出です(笑)
その後そのクラピーは漂流していたところを助けられた恩義をキャプテンに返すべく、次々に魚を捕獲していきます。
その度にキャプテンの愛機セルテートは見事なまでのドラグ音を立て、クラピーとの共演を楽しみます。
今日は放流が入っても、池全体の活性はよくありません。
雨もあがり、少し暑く感じられるようになってきました。
先にハクションくんが昼休憩を取り、その後キャプテンと僕が休憩に入りました。
今日はクランクをメインで勝負し、スレてきたらボトムというのが僕のやり方になりそうです。
午後もそのやり方でポツポツと釣っていきます。
キャプテンもクランクを有効活用し、時々表層の魚を攻めるためにシケイダーをチョイスすることもありました。
そして放流したばかりのきれいなニジマスをゲットしていきます。
ハクションくんはミノー、クランクと多様に攻めていきます。
車中の王様のDVDでは、「カラーをこまめに変える」というテーマがありました。
彼もそれにならい、今までとは違い頻繁にルアーローテを行っていきます。
それでも手持ち無沙汰な状態になる時もあるので、ハクションくんが自らの体験談を語ってくれました。
彼が名古屋の町に繰り出した時、キャッチセールスの被害にあったというのです。
人のよさそうな女性がハクションくんに声をかけ、あやうく100万円の宝石を買わされそうになったそうです。
のちにネットの検索でこの女性の会社がキャッチセールスの有名な会社だとわかったのですが、このことについてハクションくんは、「大都会の裏の顔を知った・・」という名言を残しました・・
そうこうしている内に、キャプテンの帰宅時間の3時になってしまいました。
久しぶりの瑞浪での試合をたたえあい、彼の車は走り出しました。
鮮やかなボディーカラー、力強いマフラー音、そして気がかりなバンパーとともに・・・
ハクションくんと僕はもう少し粘りましたが思うような釣果は出ず、3時半頃に終了としました。
釣果自体は満足いくものではありませんでしたが、みんなで集まっての試合はやはり楽しいです。
次の管釣りのビックな試合は、柿田もしくは安曇野周辺を計画しています。
ぜひともみんなで集合して試合したいですね。
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