2008年12月19日金曜日

第6感とともに

date:12.14.2008
place:瑞浪FP

この日、ミニと一緒に瑞浪FPに出かけました。
久しぶりの瑞浪FPで行く前からかなりテンションが上がってました。
フックを替え、糸も巻き変えて、ついにはトラウトボックスと作りました。
これがかなりの完成度で、総制作費はかなり安いです。


¥525


しかも、かなり使えて便利です。 受注受け付けます。(笑)
後はロッドホルダーとローテーショントレーを付けたいです。


瑞浪FPは今シーズン前に池の改修を行っており、
前回行ったときに比べ、ちょっとしたレイアウトが変わってました。
(そう言うほど変化したようにはとても思えませんでしたが・・・笑)
前回は春のハイシーズンに行ったところ、40匹近く釣れたので
今回の目標は45匹として釣行に望みましたが
池の状況は予想以上に渋かったです。

この日使ったスプーンは主に軽めのもので
前日までにちょこっと買いだめをしておいたものです。
誇張系カラーは赤金のみしか買わず
カラシを中心に1.0gまでで渋めのカラーをいくつかチョイス

実は、これが大ヒット!(笑)

ほぼ、前日までに買ったスプーンで釣りました。


到着して午前中は1号池でスタート。
はじめは様子見でマーシャルTMのカラシをチョイスして
表層を意識しながら巻きましたが、アタリなし。
朝マズメのおいしい時間帯で、次になんとなく選んだのが赤金。
これが正解で、表層で2匹釣りました。



それから赤金を中心にローテーションで飽きさせることなく
やっていきますが、結局アタらなくなりました。

そこで、ちょっと落ち着いた色にするためにパステルカラーに。
スタッフの話では前日は、『ピンクとオレンジがよかった』との
情報を得ていたので、パステルピンクに変えて中層に落としてみると
ポツポツとあたるものの、続きません。
ボトムの釣りに変えて、リフト&フォールや底ズル引きをしても当たりません。
午前中の結果はなんと5匹!想像以上の激渋に、びっくりしましたよ。

ミニも同じような結果でした。
午前中でミニも10匹程度しか釣れておらず
激シブの状態が続いていました。



午後からは少し1号池でやってから2号池に移りました。
2号池は1号池より浅く、1.5gだとすぐにボトムに尽きます。
そこで、店長は1.0g辺りをメインに表層~中層を意識して
スローにひいてくるとアタりました!カラシで!

これがピピーンときました。

カラシをローテーションのメインにして
「カラシ(2)→パステルピンク(3)→茶色(3)」の順で
回す(数字はキャスト回数)と、



カラシで絶対に釣れる事実を発見!



それからは爆釣でした。
見つけるまでに苦労しましたが、
最後の2時間で結構釣り上げました!

夕方に近くなるにつれて、雲が出てきたので
メタル系にカラーをローテーションの途中に入れてみることにしました。
ただ、軽いスプーンを持ち合わせていなかったので
数年前に作った自作のスプーン(赤針チューン)を使ってみることに。
スローに巻けばいい動きをしてくれるものです。
足元で動きと巻きスピードを確認していざキャスト!

すると・・・驚愕の事件が起こりました!!


ゴンゴン!

ギューン!!


・・・え?のった??
え?え??マジで?アタッター!?



ホンマにびっくりしました。いやぁ、釣れるもんですな。(笑
そのときに撮った写真です。ね、すごい笑顔でしょ?(笑)



そうです、いつか作って見せたスピナベのブレードのやつ。
釣れへんし、お蔵入りになったあのスプーン!!
つれちゃいましたよ!!量産体制に入ります。(笑)


ミニも2号池に来てから着々と数を伸ばしてました。
ただ、本人はあまり満足しておらず反省しきりです。





「『寒い=ボトム』と思い込みすぎてダメだった・・・」
と回顧したとおり、ボトムの釣りだと思い
ひたすら底を転がしてたが結果がイマイチの午前中の釣り。
結局数が伸びず、気分転換に2号池に行ってよかった!!
午後からの中層から上を巻いて結果が出た午後の釣りに
気づけは確かに数は伸びていったと思います。


さすが、トラウトマスター(他称)なだけあるな!



そんなこんなの瑞浪戦
久々に楽しく釣りが出来ました
何より、部員と釣りをしたことが何より嬉しかったね。
誘ってくれてありがとう。ミニ!!


tackle
rod: gamakatsu LAXXE T-Fine 510FL
reel: SHIMANO TWINPOWER 1000S(改)
line: KUREHA "REVERGE" R18 NL 3.0lb.
lure: NOA Jr. マーシャルTM etc...

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