2007年11月4日日曜日

メキメキ寒くなりました。

date: november. 2nd and 3rd. 2007
place:四日市霞ヶ浦



そろそろかな?と思い、シーバスに出かけました。
霞ヶ浦の周辺は温排水が流れてて活性が高い(らしい・・・)
というネットの情報を嗅ぎつけて行ってきました。

2日間通して、同じ場所でしてたけど
確かに活性は他のどこよりも高い。
ボイルしとるし、投げれば当たる・・・



しかし、のらず・・・見たいな状態。

2日はシーバスのタックルのみでやりました。
フローティングでバイト。当たるものらず・・・。
シンキングでカウントダウン。当たらず・・・。
バイブレーションで底を探る。当たらず・・・。
スピンテールでリアクションバイト。当たらず・・・。

もう1回、フローティング。当たるものらず・・・。



なんじゃこりゃ!?

と思い、2日は終了。

3日は前日の反省点を洗って
フィネスを投入しバイトに誘う。 ・・・が、当たるものらず。
どうもアタリが小さい・・・もしや?? と思い、
一目散に車に戻り、メバルタックルを持ち出し
セットをしてキャスト。もちろんVIOSのロッキーフライ。(笑)

・・・んんっ??

ってあたりが続く。
流れに乗せてドリフトさせとると途中からアタる。
で、ある区間を抜けると当たらなくなる。
前日の結果、タナは深くないことが分かってたから
着水後、すぐにリトリーブ開始。そしたら、アタるアタる!!

ショートバイトかな?と思って、ワームを半分にしたり
アピールが弱いかな?と思って、カーリーテールにしたり
カラーかなぁ?と思い蛍光のグローカラーやら白やら黒やら。
ジグヘッドの形状を変えたりしながら試行錯誤の結果・・・

最終的に1つの答えが出ました。



必ずドリフトさせる。
水流を受けてテールが立つ 流線メバル(商品名)
重さは重いのがいいけどあまり重くないの。
カーリーテールよりシャッドテールかピンテール。
カラーはグローのクリアー。
ワームの長さは、出来る限り短いの。



そしたら、親子に声をかけられました。
『釣れますか?』『いいや、釣れてません。』
とお決まりのやり取りをしてたそのとき・・・




竿が曲がりました。



おっしゃーのったー!!

ちなみに、『バンピーワーム』って言うの忘れてた。(笑)


ん??待てよ!!
メバル??シーバスじゃないよなぁ・・・
何なんやろ??って思いながらやり取りしてたら
ガツガツ首振ってあっちゃこっちゃ泳ぐ。しかも強い。

寄せてきて、ライトに当てて見ると・・・
もしやもしやのメッキでした。初めて釣った。
引きが強くてちょっと病みつきになりそう


おりゃー!!



って引っこ抜いて上がってきました。
25cmぐらいのメッキ。キレイな体。
温排水でちょっと暖かい体。





横の親子も釣ってました。
お父さんはえさ釣りでセイゴ2匹
子供はルアーでメッキとマゴチ(!)
途中からきたK野さんはボウズ。


いい場所見つけた!しばらくココに通います。


rod:majorcraft crosstage CRS-762UL
reel: DAIWA revros 2004
line: Floro 3lb
lure: 1~3g jighead+1.5~2.5inchi worm
(megabass VIOS rocky flyを中心に)

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