2010年3月27日土曜日

全員ボーズ!! / Holiday Angle

2010年03月23日  印旛沼

今シーズンも始りました、釣れないバス釣り大会。
初戦は参加者全員…ボーズでした…爆笑。


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2010年03月27日  高滝湖

春の「ワカサギパターン」を楽しむため、高滝湖に行って来ました。
訪れるのは、昨年秋の釣れないバス釣り大会以来です。

実は先日、会社の先輩がかなり美味しい思いをしたとのことで…

当然居ても立ってもいられなくなり出撃!
キングとともに不眠でレディゴ~。



到着は4時過ぎ、養老川の通称「崖崩れ」に入る。
ポイントに行くまでに竹藪をかき分けていかなければいけないんですが、コ、怖すぎる。

ここは肝試し会場か!?

ベントミノー、シャッド、ミノーシェイプワームで探るも反応ナシ…
薄暗い中、ボイルはあるんだけどな。


夜が明け、明るくなってからも粘ったがダメダメ。
本命ポイントだったのに…


仕方なく本湖に移る。境橋の下でやってみる。
爆風が吹くと本湖はワカサギパターンへと突入するのだが、今日は予報で4m程度。
期待は出来ないが、シャッドとロングミノーを引き倒した。

すると…






何も起きません…泣
ちなみにキングは15分だけ寝ると言って仮眠に着きましたが、1時間半くらい寝ていました。

その後もポイントを変え、護岸沿いのブレイクを狙うもノー感じ。
ここで別で来ていた会社の先輩と合流。コンビニ弁当を買いつつ、午後について協議。





協議の末、朝一の「崖崩れ」で日暮れまでやろうということになりました。
食事を済ませ、迅速に移動。
まだ日も高いので、シャッドとダウンショットを織り交ぜて攻めていきます。

釣れん。

釣れん。。



何時間経った頃でしょうか…先輩のダウンショットにようやくアタリがっ!!
しかしアワセと同時にラインブレイク。反応が欠しい日だけに、悔しい。

その後、同じようにダウンショットで攻めていた自分にアタリが!
フッキンッグは決まりましたが、上がってきた来客は…ニゴイでした。。。


バスだと思ったのにな…


ふと、水面に目をやるとワカサギの大群が、時々目の前を横切ります。
その後ろに、バスもロックオンし、何かの拍子に狂ったようにワカサギを追い始めます。

まさに、その光景がキングの前で起こりました!!!
キングはミノーシェイプワームにネイルシンカーを埋め込んだワッキーリグをバスの目の前に落とします…
シェイクするとバスが「パクっ」とワームを咥えました。
しか~しここはキングがフッキングミス!残念!

相変わらずの詰めの甘さです…笑


その頃から、所々でボイルが始まり、いい雰囲気になってきました。
私の目の前でボイル発生!
急いで、SETしてあったスピンドライブをキャスト!トゥイッチ!パクっ!
きたー!


LURE: MEGABASS/ SPIN DRIVE 58
良かった…坊主回避。45cm!



その後、先輩が再びダウンショットでHITに持ち込む。
…が、ジャンプでバレました。かなり悔しがってました。

我々の釣果を見て、隣でやっていたおじさんが、ヤブを漕いで行きます。
陣取ったのは我々の10m先=釣れているゾーン。
しかもドカドカとウェーディングしていく!
しかもスレで釣った魚を見せびらかしてくる。
なんてデリカシーのないやつだ。


釣りたいのは釣り人みんな同じ。
だけど人のやっているポイントへ、しかも挨拶なしで入らないで頂きたい。
先輩は何も言っていなかったけど、私は正直頭に来ていました。

あやうく「釣りバカ隣人トラブル」が再来するところでした。笑


今日の高滝はワカサギパターンにはまることはなかったですが、次回は期待しています。

2010年3月22日月曜日

いざ、聖地へ!

釣行日 2010年3月20日(土)
試合会場 琵琶湖&周辺湖沼



この日は中学の友達と琵琶湖遠征へと出かけました。
去年ソロで行った時は見事ボウズに終わったので、今日は何とか1匹をゲットするという意気込みで乗り込みました。

まずは定番の長浜港からチェック。
すると予想以上にアングラーが少ないです。
まだシーズンには早いのでしょうか??
スモラバで探っていくも反応はなく、魚影も確認できなかったので、早々に長浜をあとにしました。

その後は本湖やそれにつながる水路、沼などを攻めていくも、魚影は確認できても反応はありませんでした。
一緒に行った友達も同じく反応はないようです。
やはりどこのポイントも、ハイシーズンに比べてはるかにアングラーは少ないです。
常にこんな感じだったら落ち着いてできるのになぁ。。

僕達は車移動した先々であまり長居をせず、すぐに場所移動を繰り返していました。
しかしこれは返って効率が悪いのではないかと考え、次の移動先では少し粘ってみようとの結論に至りました。

その移動先に選んだのは、西の湖でした。
ここでも同じくスモラバ(HanHan Jig+ HanHan Trailer)で狙ってみます。
アクションは大江川でキャプテンに伝授してもらった、「しゃくって落とす」です。

しばらくやっていると、突然ロッドが重くなりました。
そしてすぐにドラグが勢いよく出ていきます。
「きたぁぁぁぁ!!」
僕は近くでやっていた友達を呼び、待望のヒットの興奮を二人で味わいます。

ストラクチャーに巻き込まれて危ういところをその友達にハンドランディングしてもらい、何とかゲットに成功しました。
これは・・40あるかも・・
と期待してメジャーで測るも、惜しくもわずかにとどかず。
39センチでした。



それでも立派な体格のカッコイイ魚体に出会えて、最高に興奮しました。
いやぁ、やっぱり出るんですねぇ。

その後はアタリもなく、友達にはこのあとの予定もあったので、夕方には終了としました。

今日の1匹は、今後の自分の自信になりました。
聖地琵琶湖よ、これからは月1で会いに行きます(予定)

2010年3月15日月曜日

あ、一応開きました

釣行日 2010年3月14日(日)
試合会場 近所の野池



この日は久しぶりに気持ちよく晴れた天気だったので、昼からお気に入りの野池に出かけました。
もちろん(?)タックルは管釣り仕様です。

気温は暖かくなりましたが水の中はまだ冬なのか、岸際には見えバスの姿が確認できません。

池を釣り歩いていると、去年まではなかったはずの、ウィードで囲まれた極端に水深が浅いエリアがありました。
見ると子バスが泳いでいるのが確認できましたが、気配を感じられて逃げられてしまいました。

その後しばらくして再びその場所に戻り、今度は離れたところからスプーンをキャストしてみます。
するとすぐにウィードがひっかかり‥‥‥と思ったら、小バスがかかっていました。
サイズは20cmもないくらいですが、まずは今年初バスGETです!


結局この日はこの1匹で終了したのですが、去年からちょくちょく来て思うことは、ここは居着きのバスが多いのではないかと。
今回も時間をおいてポイントを狙ったらすぐに結果が出たし、去年も怪しいストラクチャーのところにはバスが隠れていました。

まぁ管釣りタックルでやってるようなど素人ですが(これはこれで面白いので‥)、ホームグラウンドを作ることは勉強になりますね。

さぁ、フィッシングショーで洗脳された僕はいよいよ今週末、聖地琵琶湖へと遠征してきます。
いい写真を載せられるかな。

2010年3月11日木曜日

春到来。

2010年03月11日   横利根川

先週打った注射のお陰か、花粉症も辛くありません!
どうも、キャプテンです。
いよいよバスのシーズンも開幕!今年は早いうちから状況を探り始めることにしましょう。


気合いを入れて、早朝から両総用水に行こうと思っていたのですが…
カラダは言うことを聞きません、目覚ましを無視して布団に入りっぱなしでした笑


で、行動し始めたのは12時半過ぎ。
どこへ行くか悩んだ挙句、昨年初バスを取った横利根へ。



とりあえず夕方まではライトリグでやろうと思い、定番スモラバをチョイス!
いつもの方法よりマイクロピッチシェイクで、岸沿いをタイトに攻めること30分…


今シーズン初の野生バスをゲッチュ☆25cmくらいか?


そういえば去年のこの時期、シラウオが沢山いたことを思い出し、ミノーワームに変えてみる。
パル佐野でも使ったティムコのやつ。これをメバル用のジグヘッドにセットする。
こいつを護岸ぎりぎりにキャストして、ミドストで使ってみた。


しばらく経った時、さっきまで先行者がいたところでHIT!


今度は30cm級でした。



夕刻は最近入手したメガバスのスピンドライブを巻き巻きしようかと思ってたんですが…
同業者が増えてきたので、横利根からさとるPへ移動。

ここではもう一つのメガバスのニューカマー、ボトルシュリンプを試しました。
もちろんテキサスで、テトラ打ち!
シャローに差してきてるデカバスちゃんがつれるかも!!



…なんて、そう甘くないですよね笑
半分も打てないうちに、夕日が利根川上流の方へ沈んで行きました。。。
次回はちゃんと一日やりきろう…



2010 BASS TOTAL 2 !!