date 2007.7.25
place 市内の野池
この日は、先日竿を新調したのでその性能を確かめるべく
また、日ごろの疲れを癒しに釣りに行きました。
今回から、自分の愛竿となったのは
ever green TACTICS
TCSS-70L "the Fortune Blue"
なかなか7フィートを越えるバスロッドがないので
ちょっと高かったんですが、これにしました。
いい感じです。先がやらかくて、バットが固い。
いいです。きっちり振り抜けるし。
難点は、今までの竿に比べて若干重たいこと。
まぁ、7フィートとアブノーマルな竿やで仕方なし。
それでも、自分の描いてた竿とぴったりくるので
これからは爆釣の傾向になるでしょう・・・(笑)
オカッパリでは断然有利に働きます。
近距離では若干劣りますが、遠投は群を抜きます。
飛ばせばそれだけ、水の中をトレースできるので
チャンスは上がります。確率論です。買って大正解でした。
さて、池ですが間違いない池から市内の池までグルグルしました。
間違いない池では、前回のヒットリグだった
ハンハンZERO(改)+蟲系ワームをセット
すると、1投目でバスがヒット。丸呑みでした。
針を外すのが大変でしたよ。
何とか生きたまま外せました。
その後、小バスが何匹かかかったところで
まさかの大雨・・・雨宿りも兼ねて、移動。
途中でF遊の桑名により仕掛けを調達し次の池へ。
次は、市内でも有名な池。
ココでのヒットルアーはズバリミミズ系のストレートワーム。
以前、生きたミミズを池に投げ込んだら
バスが奪い合うように食ってたのをヒントにやってます。
これが大当たり。5月には自己記録の48㎝が上がりました。
しかし、いつもなら桟橋の方へ行くのですが
生憎、腐食&芝生刈りのため立ち入り禁止
反対側の橋の辺りで始める。
すると、小学生が3人、『釣れますか?』と声をかける。
まだ投げてもないのに・・・(笑)
しかし、目の前には小バスがワシャワシャと泳いでいたので
迷わずCats Kill2.5inch(power up edition)を選択。
小バスが無限に釣れました。(笑)
ちょっと移動して、橋の下のちょっと深くなってるところを攻める。
小バス、子ギル、メチャデカイギルが釣れる釣れる・・・
それを見て下からバスが3匹ほど浮いてきたので
Cats Kill⇒Frick shake3.8inchに変更。
いつもならジグヘッドワッキーですが今回はノーシンカーで。
これが大当たり。『浮いてきたバス=上に興味あり』定説どおり。
30弱のバスが釣れました。
その後、小学生に再び声をかけられ、
彼らのタックルをすべてセットしてあげて
自分もCats Killに戻して
『こうするんやで』と指導しながらやりました。
すると、さっきと同じぐらいの25~30ぐらいの
バスが2匹上がりました。
一方、彼ら小学生は小バスのオンパレード。
メチャ釣れると大喜びでした。
ココで彼らに場所を譲って次の野池へ。
地図に載るか載らないかぐらいの小さな溜池。
先行客が1名いましたがすぐに退散。
辺りを見回して、めぼしいところを攻めるも
ノーバイト。でも、沖でバシャバシャしてたから
まぁ、何らかの魚はいるのでしょう。次に期待です。
-tackle-
tackle 1
rod : EG tactics TCSS-70L
reel: DAIWA REVROS 2004
line : 4lb (F)
lure: ハンハンzero(改)+蟲系ワーム
Cats Kill2.5inch
Flick Shake 3.8inch
アイバムシ etc...
tackle 2
rod : DAIWA Heratland-Z 611MHBH
reel: SHIMANO Calcutta CONQUEST 201
line : 16lb (N)
lure: texas rig only
1/2oz bullet shinker
samurai hog 3.0inch
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